TAZUの小部屋

私の日記

田舎のシャワー^^

2015-08-03 | 日記

毎日猛暑日にうんざりしますね。

8月1日にはお隣の県、岐阜県の多治見市で39.9度の猛暑日だったとか。

外に出たら体が燃えてしまいそうです。

 

そんなお隣の県、岐阜県郡上市の「ひるがの高原」へ息子一家が

一緒に行こうと私たち老夫婦を誘ってくれました。

高一と中一の孫娘達と出かけるのも久しぶりの事で嬉しかった。

車2台での出発です。

 

今回は息子達の可愛がっている犬も一緒です。

 

一宮インターから東海北陸自動車に乗って2時間半くらいで

「ひるがのこうげんsa スマートic」へ着きました。

 

 

標高900mの高原なので空気も澄んでいてとても涼しかった。

 

 

 

ここから3分走ると貸別荘「ork」です。

ここの近くには「牧歌の里」もあります。

 

 

ペットと一緒に泊まれる貸別荘に着きました。

 

  

ボーダーコリー犬で名前は「クッキー」。

  オス犬でおとなしく、 絶対に無駄吠えはしない賢い犬です。

とても疲れたようでした。

 

 

 ここで一泊。

高原に咲く花は美しいですね。

 

  とらの尾の仲間でしょうか。

 

蓮華草だと思いますがピンクで綺麗。

 

近くにはゴルフ場や釣り場、乗馬や温泉、冬にはスキー場があるので

泊まり客も結構いました。

 

 

夕方になるとホント別世界のような涼しさで

鳥達のさえずりがあたり一帯を包み込んでくれました。

 

息子夫婦が用意した食材で「バーベキュー」が始まった。

 さぁ焼こう焼こう。

もっと焼こう。夏バテしないよう焼肉いっぱい食べよう。

みんなで乾杯から食事は始まった。

 

「素敵な夜景は見えませんが満点の星空が頭上から降り注ぎます。

いなかのシャワーで日常のストレスを洗い流しに来てください。」

 

と パンフレットにあったけど満点の星空は残念ながら見えなかった。

 

涼しいところで孫娘達との楽しい話も弾んでゆったりと時間が過ぎてしまいました。

 

翌日1日は暑い暑い家に帰らなくてはなりません。

夏中ここに居られたらいいねと言いながら別荘を後にしました。

 記念に一枚 息子は写ってなーい。

ここから高速にのって暑い家に帰りました。

 

 

ありがとうね、いい思いをさせて貰って嬉しかったよ。

こんな幸せはないね。

私たち老夫婦も体に気をつけて心配かけないよう頑張らなくては。

 

 

 

コメント (2)
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