きのうは名古屋市金山にある「日本特殊陶業市民会館」で
小松原庸子スペイン舞踊団によるフラメンコがあり、
妹がチケットを買ってくれたので一緒に行ってきました。
ジプシーの民族舞踊で歌とギター音楽、踊り手が一体感になってのフラメンコ。
スペインには行かれない私はこの眼にしっかり焼き付けて来ました。
特に男性の踊り手「アンドイッツ・ルイバル」さんの長身に細いズボンを履いての素晴らしく
速いステップで踊るカッコ良さには大拍手でした。
つま先やかかとで床を踏み鳴らしてリズムを取り、時々視線が観客席の方に向けるのですが
どこで拍手をしたらいいのか、分からない。
拍手しようとするとすぐステップが変わり始まってしまうからね。
小松原庸子講師のカスタネットの心地いい音にも感動しました。
カスタネットっていいですね~~~~
中々フラメンコを見る機会が少ない私に、妹からの嬉しいプレゼントに感謝の一日でした。