先日14日と15日にさだまさしさんの「40周年記念コンサート、前夜祭しゃべるDAY」が名古屋市の金山にある日本特殊陶業市民会館で行われました。
14日はトークが主で15日は唄を歌うということでした。
いつもチケットがとれなくて残念に思っていましたが
今回は運よくチケットが入りました。
でも3階の3列の一番端っこ、
私は耳が少し不自由なせいもありよく聞き取れなかったが、さだまさしさんと同じ空間にいられてとても
幸せを感じました。
時々唄を交えながら中、15分の休憩時間があっただけでさださん、3時間半くらいずーっと一人でおしゃべりしどうし。
途中に飛び入りで「南こうせつ」さんがいらして大盛り上がりした。
二人が「神田川」をギターとバイオリンをひきながら歌うのですが波長が合わなくて
会場から女性の「やりなおし==」という声がかかり会場は大爆笑。
私、さださんの「ステージトーク集」のCDを持っていますが、それはそれは面白いです。
その中にもある「妖怪かっ飛びじじい」も身振り手振りで話してくれた。
CDで聴くのとは大違いで本当に面白い^^
東北の大災害の時に感じた「平等」についての話とか、胸が熱くなるトークもありで
多才な才能を持ち主であるさだまさしさんと、同じ時間を過ごせたことにおおいに感動させて頂きました。
今年は年のはじめからいい年になりそうです。
正月あけてもう四日、 時の流れがあっと言う間です。
新聞にこんな記事が載っていました。
生まれて初めて起きたまま年を越し新年の挨拶をかわし、ちょっとだけ
大人になったような誇らしげな子供に
「お年玉」を・・・ということで
阪田寛夫さんの詩だそうです。
お正月 来るとこみたことない、
朝、目がさめたら もう来てる
今度こそ 今度こそ起きていて
お正月来るとこ つかまえたい たら捕まえたい。
お正月帰るの みたことない
朝 目が覚めたら もういない
今度こそ 今度こそ起きていて お正月帰るの
やめさせたい たらやめさせたい。
こんなにワクワクした目で日々を見つめ過ごせたらいい。ちょっと見方を変える
と何気無い事が新鮮に輝きだす。
と記事がありました。
子供の新鮮な気持ちが表れていて素敵な詩でした。
文末にはみなさんの生活に幸せの種が撒かれ芽吹きだす一年でありますように・・・
今年も明るく元気でいたいと思っています。つたない文ですが宜しくお願いします。