足利フラワーパークを出て泊まるホテルは「益子温泉」の益子館で、
里山の穏やかな眺めのホテルでした。
益子の町は焼き物で有名で30日から10間瀬戸物市が行われるそうです。
益子館の夕食を頂き、温泉でゆっくりと手足をのばしてきました。
昨年に益子館で「新婚さん いらっしゃい」の収録もあったそうで
女将さんやスタッフさんのドラム演奏で夜のショーが開かれ客をもてなしてくれます。
翌日29日は天気も良く、朝8時にバスは出発で、いよいよ茨城県ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」へと向かいました。
ここの「ネモフィラの丘」も前から一度見たくて期待も膨らみました。ワクワク((o(´∀`)o))
いろんなエリアに分かれていて小さな子供と一緒に遊べる広場や、と~~~にかく広~~~いです。
東京ドーム35個分の広さなのでサイクルも園内のバスも用意されている。
入口 西口 翼ゲートから入場。
ここでの自由時間は2時間あり、私達は一目散に丘一面に咲く約450万本のネモフィラの「みはらしの丘」へ、、、
歩いて歩いて20分ぐらいすると青色のエリアが目に飛び込んでくる。
人 人 人でいっぱいでした。やはり人気のあるエリアです。
あちら こちらから聞こえてくるよ、中国語がぺらぺらと。
どこにいっても外国人もいっぱい。
茅葺き屋根と鯉のぼりが遠くに見えます。 美しい光景です。
空の青とネモフィラの青と遠くの太平洋の海の青と三拍子揃った青がなんとも言えない美しさです。
ステキです。
菜の花ももう終わりです。
チューリップも今盛りで270品種あり26万株が咲いていたよ。
天気も回復してか、みんなとってもきれいでした。
とても2時間では回りきれないところですが、美しい「ネモフィラ」の丘が見えただけでも嬉しかった。
感動しまくりました。
自由散策の2時間もあっという間に過ぎてバスに乗り込み自由昼食です。
那珂湊の魚市場の中での食事時間90分、とにかく人が多いので並んで順番待っていたら間に合いません。
海鮮丼頼んで急いで食べましたよ。
二日間の工程も終わり70分から80分のトイレ休憩取りながら名古屋へと向かいました。
車中、東京の町やスカイツリーも眺めながら、また新しく開通した新東名高速道路を通りました。
駿河湾を左側に見ていると右側では富士山が見え始めた。
すごい雲におおわれて微かに見え始めた。
富士山が顔を出し無事に帰れよと送り出してくれたかのよう。
連休前だったこともあってスムーズに名古屋に到着できました。21時40分に到着です。
走行距離一日目は540キロ、二日目は580キロ走ったと運転手の挨拶がありました。
本当に長い距離を安全運転してくださり感謝です。 いくら仕事とはいえご苦労様でした。
主人といい旅が出来、今回もまたいい思い出の一ページとなりました。
ネモフィラの花は大好きな花で我が家では毎年種を撒いています。
もう終わりましたが目が覚めるようなブルーが心を癒してくれます。
また今年の秋撒きましょうかねぇ。