台風がすぎてから朝晩は寒くなりましたね。
今年は夏から秋が短く、すぐ冬がきそうな気配に、部屋も冬支度で大忙しの日を過ごしています。
今朝は朝から枝豆を湯がいて「ずんだ餅」を作ってみました。
茹でた豆の薄皮を剥いて、ミキサーに入れて水をいれて撹拌。
鍋に移して塩と「ステビア」の粉末を少々入れて焦げないように水気をとばしたら出来上がり。
甘みが薄かったけど豆の味がいい。大好きな「おやつ」だが、カロリーが高いので用心用心。
あまり甘い物を食べたがらない主人もこれなら食べてくれるかしら？
きのうは主人と滋賀県、信楽町で行われている陶器祭りに行ってきました。
信楽「まちなか芸術祭」が10月1日～20日まで開催しています。
町の中は狸がいっぱい可愛い顔でお出迎えしてくれていましたよ。
甲賀忍者の置物もありました。買う人がいるんかなぁ＾＾
うちの狸の置物が新築して間もなく、盗まれた。
いつの話？ 大昔の何十年前の事ですが、朝、庭に出たら狸がいない？
誰かが持っていったのでしょうか。そっちの方が居心地が良かったのかも。
で・・信楽に行く度、狸の置物買いたいと思っていても
買わずに帰ってしまいます。
街中を走っているといろんな狸に出会います。
ユニークな置物を見つけたので撮らせて貰った。
狸といえば信楽、これは昭和26年に昭和天皇が行啓で信楽町を訪問された時に、
少しでも賑やかに陛下をお出迎えする為、狸に小旗を持たせて沿道に延々と並べ
歓迎したそうです。
その狸を見られた陛下が 「をさなどき あつめしからになつかしも 信楽焼の狸をみれば」
と歌を詠まれ
このことが全国に報道されて「信楽焼の狸」が有名になったそうです。
縁起物の狸さんの姿形を見ていると幸せな気分になりますね。
前に描いた絵手紙ですがupしてみました。
きのうはボランティア団体 「交通安全友の会」から
宝塚鑑賞会に行ってきました。
バス2台で朝7時半出発でワクワクの旅でした。
午前11時の開演にバスもギリギリ間に合いました。
入り口
スターさんのポスターが沢山・・・でも暗くて残念。
中の様子です。 観客も超満員でした。
演目はアメリカの南北戦争時代の話であの有名な
作家「マーガレット・ミッチェル」の長編小説
「風と共に去りぬ」を舞台化したものでした。
第一幕と二幕の間の45分間の間に昼食を頂き、トイレも済ませて
第二幕が始まった。
レット・バトラー（男役）を演じる風稀かなめさんの踊りや、立ち振る舞いを見て
帰りのバスはおばさん達の会話も弾みました。
慌しい時間でしたが、きのうは一日夢のような素敵な日を過ごさせていただきました。感謝。。。
椿の実でブローチを作った作品です。
するのも恥ずかしいですが、時々出かける時洋服につけています。
椿の実の形がいろいろあって、それはそれで面白いものが出来る。
芯の所はビーズをつけました。
裏はこんな感じです。
布が違えば色んな洋服に使えて重宝しています。
すこし重さがあるので、真夏の薄い洋服だとたれさがってしまうので、これからの季節に重宝すると思います。
歳をとってもお洒落心は大事にして、どんどん出かけましょうか。
