31日の午後から茶臼山高原の芝サクラが今週見ごろだというので行ってきました。
芝桜まつりの期間は渋滞すると言う事で先日の午後から行くことにしました。
愛知県で一番高いところにある茶臼山で赤や白、ピンクの芝サクラが絨毯のように広がっていて
「天空の花回路」と五年前から有名になりました。
リフトから見たところ。
名古屋ドームの2個分の広さの敷地に40万株の花畑になっていて、咲きそろっていたら見事なコントラストだったでしょうに。
逆光だったので暗くなっちゃいました。
枯れてしまっているのが多いし、雑草が多いなぁと思いました。残念ながらちょっと期待はずれでありました。
それでもリフトの下に広がる花畑は今年植えたばかりのせいかきれいに咲いていました。
近くにある「月瀬の大杉」という巨木を見てきました。
幹周りが14メートル、高さが40メートルもあり1400年も前から建っている天然記念物になっている。
近くでみると圧巻でした。
大きさがわかるでしょうか?
長野県で第1位の大きさで「月瀬神社」のご神木として崇められ古くから地区民で手厚く保護されている。
大事変の起きるときは前兆として枝が折れると語られているとか。
静かに立っているこの大木から何かを教わったような気がして無事家路に着きました。