TAZUの小部屋

私の日記

学園祭

2016-11-19 | 日記

きょうは朝から冷たい雨が降り寒い日でしたが

ここ愛西市の文化会館では「佐屋高フェスタ」があり、見に行ってきました。

今年で13回目になるらしい。

 

会館は我が家から歩いて行ける所なので、毎年楽しみにしている「学園祭」です。

 

学校の会場の方では、農産物の販売やバザーや手工芸作品展などありましたが

少し遠いので 今度機会があったら行きたいと思っています。

 

 

 

オープニングは和太鼓で始まり合唱クラブや詩舞道部の舞、そして其々の発表がありました。

 

農業家の発表には感心し、一生懸命聞きました。

愛西市は海抜0メートル地帯、その為レンコンがよく育つ地域でもあり、

当然高齢化も進み、レンコン農家さんも少なくなりつつある。

それで学校で生徒さんがレンコン栽培研究し 隣の弥富市の金魚を一緒に育てる発表は話もよく分かりました。

またレンコンを活用し商品化した話もあり、感心しました。

若い人の力で盛り上げて地域も活性化してくれたらいいですね。

私のような年老いた人も若い人の手助けができたら嬉しいです。

 

 

大いに盛り上がる「ファッションショー」は期待と感動で胸が熱くなります。

少しだけ写真撮ってきました。

 

今年のテーマは「La  fille]  フランス語?で  「かわいい」という意味らしい。

 間違っていたらごめんなさい。

 

被服分野での手つくり作品は、夏休みも返上しての大変な苦労があったとか。

涙で声詰まらせ 話してくれました

 

  

 全国着物コンテストで日本和裁士会長賞も頂いたそうです。(どれか分かりませんけど・・・。)

 

 

 

   

 

 

 

 

 

最後はウエディングショウーーーーー

 一番楽しみで今年はどんな作品を見せてくれるか

このババもワクワクします。

幾つになってもウエディングはいいですねぇ。

 

 

 

  最後は全員舞台でフィナーレ

 

高校生の作品ではありますが見ごたえあります。

そしてこうした機会は地域の人の楽しみや感動 また励みを与えてくれます。

 

素晴らしい作品を生で見られたことえの感謝と、また来年の作品に期待が膨らみます。ちょっと早いかな?

若い人からのパワーを頂き、また来年元気で文化会館へ足が運べれたらいいなぁと思っているババでした。

感動をありがとう””

 

 

 

コメント (2)
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