酒税を減らすとどうなるか？

　皆様、こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

　今日の沖縄は曇り。予想最高気温は真夏日直前の29度です。昨日、あるラジオ番組でスマホの充電、どのくらいから不安。というのをやってました。やはり、多くの方が50%より下がると不安になるそうです。中には、至る所に充電器を用意しているから、一桁でも大丈夫というつわものもいらっしゃいました。自分は30%より下がったら不安ですね。では、本題へ。

 

 

 

　多くの国々で、政策介入による確実な効果が確認されている。

 

 

 

　砂糖税を導入したメキシコでは、最初の１年間で砂糖入りの清涼飲料水の消費量が５%下がった。

 

 

 

　その次の1年間でさらに１０%下がった。

 

 

 

　１９９０年代に、たばこ税を大幅に増やした南アフリカでは、喫煙率が約４０%も低下した。

 

 

 

　逆に、２００３年に酒税を減らしたフィンランドでは、アルコールに関連する死亡率が男性で約１５%上がってしまい、女性で約３０%も増加した。

 

 

 

　フィンランドでは、政策の失敗で多くの人が亡くなったのです。 

 

天気は良かったですけど、運河がきれいではなかったです。

 

これを実践するだけで、楽しく食事をして、健康的に若々しく、やせることができます。高血圧や糖尿病も予防するので、コロナウイルスにもかかりにくくなると思います。「病気にならない食事の極意」よろしくお願いします。

 

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