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A&Pの☆お宿千夜一夜

美味と心地よい宿を求め、各地をむしゃむしゃ修行中!

妙湶和樂 嵐渓荘3 館内編

2012-02-19 15:00:00 | 甲信越・宿
夕食まで部屋でくつろぐパブロフをおいて、1人で館内探検へ。

まずはいまさらですが、避難経路の確認。

 
池との位置関係。もちろん万が一の使用時に、3階の部屋では見る余裕なし。

館内は広いので、調度品など見て回ります。

  季節感を感じる絵もあれば、

 いちごの絵や、宮島のお土産?と思われる絵皿。

これらは昔から飾られていて、たぶん通年同じ。

 定番はヒメサユリを連想させる可憐なピンクや白のユリ。

宿の周囲が自然豊かなだけに、館内まであえて必要ないのかもしれません。

 干支のうさぎは12年後かイースターに登場か。

  大正~昭和にかけての建築の意匠。

 市販価格に近いヤクルトの自販機。


エレベーターには、静電気除去シートや匂い袋まであります。

匂い袋は、以前泊まった渓流館の部屋のトイレにも置かれていました。
  

  大浴場前の秋の草花とお茶目なお面。

フロントの近く、ロビーゾーンには以前からある未来へのポスト。

    

初めて見るニッサンミシン


そして・・・誘惑のコーナー


   

さっき売店で見かけて、思わず買いそうになった芋ようかんの試食が! 

本日はお昼が軽かった上に、宿の到着が4時半、貸切露天風呂の予約時間

が5時40分~だったので、自動的に夕食は7時からに決定。

到着後も散策だの、温泉のはしごだのして、今は空腹のピーク

しかし1人で食べるのは恥ずかしいで、部屋までパブロフを呼びに戻る。

温泉を3~4倍に薄めて温めたものと、甘ーい芋ようかんは、いい塩梅で

パクパク食べちゃいました。

でも部屋に戻る途中で、昔からあるこの広告を見て


やっぱり食べてみたいと思う2人でした。

次回、おまちかねのフルコース夕食編です。

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