A&Pの☆お宿千夜一夜

美味と心地よい宿を求め、各地をむしゃむしゃ修行中!

友家ホテル2 到着・部屋編

2012-02-24 15:00:00 | 甲信越・宿
友家ホテルに到着したのは、もう日が暮れる頃。


今回は宿泊が全てリピート宿なので、結構無茶なコースです。

特に新潟の宿2軒は、部屋数の割に館内が広いのでなるべく早く行かれる事を

おすすめします。

私達も今回、全てのお風呂に入る時間がありませんでした。

最もここには読みたい本が多いので、そのせいもあります。

今回の部屋は初めての4階。

畳にお布団の部屋が続いたので、ベッドの部屋にしました。

部屋からの眺めにはうっとり。

対岸に大型ホテルもあるので、あまり気は抜けませんが、広さはなくても、

居心地の良い部屋でした。
  宿の玄関から部屋までは、靴で移動。

 館内では「せった」を使用。  外出用。

   部屋玄関の靴箱スペース

部屋に入るとこんな感じ。


左手にテレビなどサイドテーブル。


コンポート をいただいたら、探検開始。


机の上には、
   

テレビ番組表、前と変わらぬお菓子、灰皿とマッチ(これが又かわいいデザイン) 

クローゼット


    

タオルのお人形。

たぶん女子のみ で、時間に余裕のある時などに作られるものだと思うのですが、

目や鼻まであります。




 クローゼット横のスペース。かごの中には避難ロープ!

 玄関横の洗面スペースへ。



  手前から冷蔵庫、その上の栓抜き他。

    

拡大鏡も含めると3つの鏡と椅子もあり、2人でも使用可能。


窓がなくても、明るくて清潔な空間

館内でも感じるこのフレッシュな雰囲気は、どこから来るのかと考えました。

  ・同系色やビビッドな色合い    
・透明素材小さ目のドット(水玉)や格子柄 くらいしか思いつきません。

    水洗トイレ

 和室の隅には壁にもたれて、リラックスできるクッション。

 対面の壁には新旧の暖房器具。

  テレビの置かれたサイドボード。

 日本酒の案内 他

 






 

窓側にはグリーン系のマットと、木のような色のサッシ。
 

  こんな眺めが左右に広がります。  


 ベッドの反対側は窓側から順に
 

朝晩、私が本を読んで過ごしたソファー。


 

お茶コーナー



    


これで部屋一周。

こたつが呼んでいるけれど、睡魔が襲ってくるけれど、

夕食前にせめて一風呂~。

次回はお風呂を目指すものの、なかなかたどりつけない館内編です。

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