満腹のまま、ふらふらと展示会場へ。
今回1番のお気に入りは、
脱力系に見えて、よく見ると京都ゆかりの伊藤 若冲の象さん♪

しかし、会場は食堂や売場と比べて妙に空いていました。
展示作品は、冬の京料理展の10分の1位?
まぁ、あちらは2日間で有料の主にプロ向け。
こちらは7日間で一般向けだから、気合が違うか。
洋食も少しあるので楽しめます。
おかげで写真もバシバシ撮れました。
案内に「器や盛りつけの演出にも、ご注目下さい」とあるように、
しみじみ「器は料理の着物(魯山人)」だと思った。
名物食堂は料亭の味とは言え、ロケーション的にはお庭も設えも音楽もなく、
ひたすら食べる雰囲気。
だから展示会の作品を見て、少しはうるおいを取り戻さなくては。
それではどの店のものかは記録しておらず、私がいいな~(一部変)と思った
作品や器をこの後、ひたすら出します。
















12月の京料理展でも使ってましたね。
そんな風に、旅先や再訪した宿で同じ器を見て、プルーストのマドレーヌのように
「失われた時」を去り戻せるのは、幸せな事だと思いました。
今回1番のお気に入りは、
脱力系に見えて、よく見ると京都ゆかりの伊藤 若冲の象さん♪

しかし、会場は食堂や売場と比べて妙に空いていました。
展示作品は、冬の京料理展の10分の1位?
まぁ、あちらは2日間で有料の主にプロ向け。
こちらは7日間で一般向けだから、気合が違うか。
洋食も少しあるので楽しめます。
おかげで写真もバシバシ撮れました。
案内に「器や盛りつけの演出にも、ご注目下さい」とあるように、
しみじみ「器は料理の着物(魯山人)」だと思った。
名物食堂は料亭の味とは言え、ロケーション的にはお庭も設えも音楽もなく、
ひたすら食べる雰囲気。
だから展示会の作品を見て、少しはうるおいを取り戻さなくては。
それではどの店のものかは記録しておらず、私がいいな~(一部変)と思った
作品や器をこの後、ひたすら出します。


















そんな風に、旅先や再訪した宿で同じ器を見て、プルーストのマドレーヌのように
「失われた時」を去り戻せるのは、幸せな事だと思いました。