A&Pの☆お宿千夜一夜

美味と心地よい宿を求め、各地をむしゃむしゃ修行中!

野草一味 美山荘 お風呂・散策編

2012-03-17 15:00:00 | 近畿・宿
美山荘のパブリックスペースはあまりありませんが、一応チェック。
    ↓ 細かい手縫い。

 

部屋を出ると、すぐ近くにあるこのコーナー。

何冊か本を借りて部屋で読みました。



 左手下にあるのは消火器。

 玄関横から横山喜八郎氏の壁画を通り、

  川辺に下りられます。
 今は履物を変えて、別棟のお風呂へ。浴?

   タオルはたくさん用意されています。

 かごが滑りやすいように工夫されています。

 アメニティは男性用が多い。

   階段を下りると、


   槙の1枚板でできたお風呂。

  窓の外の流れは部屋と同じ寺谷川。

   2方向に洗い場が5。

  ちゃんとシャワーは横向き。

温泉ではなく、湧き水を沸かしていますが、

利用するたびに毎回お湯を張り直しているようです。

   

脱衣処は扉が半分開いていて、湯気が充満していました、ゴメンナサイ。

時間制限はないのですが、お風呂場にドライヤーがないようで(部屋に有)不便。

 玄関横のかごの中に、使用済みタオルを入れます。

お風呂は大小2つと聞いており、できれば、もう1度お風呂に入りたいので、

バスタオルは部屋に持ち帰っていいか確認。

どの宿でも、滞在中はなるべく同じタオルを使うようにしています。

このお風呂場のすぐ近くに、スタッフの詰め所があり、特に声をかけなくても

お客さんの様子がわかるよう。

お風呂上り、パブロフは部屋に戻り、私はそのまま散策へ。

  外に出るとすぐにある魚のいけす。



  

峰定寺方面の川沿いには、休憩できるスペースもあります。

   

   

場所的に美山荘さんのものとばかり思っていたら、お隣の門前茶屋さんの畑。
        

 川向こうにはもう人家はありません。元民家?  



  部屋に戻ると「しょうが湯」が届いていました。

こんな風に頃合を見計らって、

冬は温まるもの、夏は冷えた果物等を持ってきて

くれるきめ細かなおもてなしが、人気の秘密
でしょうか。

夕食まで部屋で本を読んで、のんびり・ほっこりすごしました。

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