モノリスタワーに宿泊すると、食事は2食ともフレンチポリネシア料理の
バイキングを2階の「ネシア」で食べる事になります。
「ネシア」はギリシア語で「島々」の意味。
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フレンチポリネシアのバイキングは日本で初めてらしく 期待。
5時からの夕食と言うのはかなり早いのですが、本日はお昼抜き。
だからとっても、待ち遠しかったです。
4時45分頃に部屋を出て、1階の売店とお風呂をのぞいてから行きました。
エスカレーターで2階へ上がると、既に多くの人が待っています。
ソファーで新聞を読んで待てるようになっています。
この日は満室なのもあって、ほんの少しだけ5時より早く扉が開いたような。
受付でいきなり、リストに載っていない私達。
一番下に手書きでありました。
テーブルまでは1組ずつ案内されます。
リストは後でも到着は早いので、窓側のコーナー席に。
写真で見ると、ファミレスみたいですね。
特に眺めの良い席はないようでした。
落ち着くけれど、ある意味1番料理から遠いような・・・
別料金のドリンクが必要か聞かれ、後は「ご自由にどうぞ」との事。
席は子供コーナー(写真のオレンジ色のゾーン)に近く、お子様も多かったです。
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ハンバーグ、グラタン、自分で作るホットドッグ、スマイルポテトと言った子供向け
の献立。
デザートのアイスクリームやソフトクリーム。
お子様向けシェフに変身コーナーもありました。
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いいアイデアだと思いますが、やっぱりまずは食べたいでしょうしね。
親が撮影したくても、子供が拒否というシーンを1度みかけただけでした。
連泊や、大人大勢に子供少数のグループでもないと、そんな余裕ないのかも。
さて、早くもメインのローストコーナーに行列ができ始めています。
そちらも気になるけれど、がまんして前菜から順に、少しずつ選んでいきます。
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サラダ、お刺身、小サイズの容器に盛られた前菜。
ガラスが多いので、準備や洗浄等何かと大変そうですが、見栄えがします。
楽しそうなメニューはコーンコロネ。
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間違い探しじゃなくて、手で持てるようになっています。
前菜のお隣はデザートコーナーと、この一画には冷たい品が並びます。
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自分でハサミで切るバナナコーナー。
その充実度と豊富さに、喜びとほんの少しの恐怖を覚える。
これは最後までたどりつけるか、よく配分を考えなくては。
そんな欲深な心配をしながら、でも、結局最後はいつものように?「デザートは別腹」
と唱えながらの食事となりました。
朝食と共通で、お盆はありませんので少し不便。
朝は「横長のお皿にご飯とみそ汁を乗せて下さい」と書かれていました。
大きな白い皿は数種類ありました。
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料理は数種類のソースが用意されているものが多く、パレットタイプのお皿が
便利でした。
ただ、席に戻るともう何のソースだかわからなくて困りました。
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シェフに「どのソースがおすすめ」か聞いている人も。
「この料理にこんなソースや食べ方はいかが?」と提案されたものもたくさんあり。
以下、斜めの文字はホームページやパンフレットからの引用です。
「調理師をはじめとして「ネシア」に関わるスタッフを現地に派遣、食材や料理法
を学ぶ研修を実施。
開業1年前にはニューカレドニアとタヒチの一流リゾートホテルを訪ね、特長的な
調理法「蒸す」「焼く」手法や、ポリネシア食材を確かめ、そこからヒントを得た
レシピ開発」。
「フランス料理の繊細で奥深い味覚を加えることで、一層魅力的な料理に」。
「日本ではめずらしい青バナナなどを使い、現地の味も再現」。
野菜とフルーツの目利きである「野菜ソムリエ」資格取得者2名が仕入れを
担当」。
だから玄関に、こんな看板もあったんですね。
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「デザートとドリンクメニューも充実。デザートコーナーでは、パティシエが
ケーキにソースやトッピングをデコレーションするなど盛りつけのサービス」。
とありましたが、残念ながら私がデザートを食べはじめる頃にはもう誰もおらず、
チーズも補充なしでした。
「ドリンクは、フレッシュなフルーツを用意し、お好みに応じた生ジュースを
その場でお作りいたします。」
料理長さんの経歴
「2001年常磐興産株式会社スパリゾートハワイアンズ料飲部に移籍。
2001年総料理長に就任以来、
マカデミアナッツ・オイル、フォワグラ・トリュフなどの直輸入先の開発などに従事。
それで「自家製フォワグラといちじくジャム」
なんて驚きの前菜があったのですね!
基本的にバイキングでは、2人で選んだ品を1口ずつ試し、後で美味しいと
思ったものだけを追加でもらう主義の我が家でも、おかわりいたしました。
でも、あまり取っている人いなかったなぁ。
「2006年総料理長を退くが、総料理長に再度着任。」くすっと笑ってしまったのが
「オギュースト・エスコフェ・ジャパン デェシプル会員」・・・
立派です、ただここはエスコフィエと書いて欲しかった。
私って、いぢわる
ジョークはさておき、お料理はがんばられてます。
これなら、食事だけでも食べにきたいと思う人も多いはず。
引用が続きます。
★フレンチポリネシアの代表的料理
タヒチの南国情緒あふれるココナッツの甘い香り「ポワソンクリュー」
生まぐろと野菜のココナッツミルクマリネです。
ポワソンはフランス語で「魚」、クリュ―は「生」を意味する、タヒチの伝統料理。
角切りにしたまぐろと、トマト、きゅうり、セロリが主な具材です。
これに、ココナッツミルク味のクリーミーなドレッシングを和えて調味。
ニューカレドニアの伝統料理「ブーニャ」は、鶏、青バナナ、里いも、さつまいも、かぼちゃをバナナの葉で蒸し焼きにした料理です。
現地では材料にタロイモを用いていますが、日本食材の里いもやさつまいもを
用いることで、同じような粘りのあるしっとりとした食感に仕上がります。
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ポリネシアの伝統料理「プアシュー」は、豚ばら肉とキャベツの蒸し煮焼き。
豚ばら肉は、柔らかい食感にするため下ごしらえに時間をかけ、低温の油で
5時間ほど煮込んでいます。
また、タイムやローズマリー、ローリエなどハーブを加えることで肉の臭みを消す
とともに風味をアップさせています。
炭火焼料理
南国気分を味わえるフルーツと肉の串焼き「若鶏とパイナップルのブロシェット」
ロースト
新鮮な季節の魚を味わっていただける「旬の魚そのままロースト香草風味」
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鉄板焼
短時間で燻製加工を施す「生帆立、ほっき貝、有頭えびまたはサーモンの瞬間
スモーク」 これは初めて見たものだったので調べました。
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レモンで自分で他から調達。
瞬間スモークマシーンの名前は、Super Aladin smoke。
ミシュラン2星、エル・セジュール・カン・ロカのシェフ ジョアン・ロカ氏
により発案された電動スモークマシーン。
手軽にすばやくスモークでき、新しいテイストの料理を演出できます。
また、専用のスモーキングパンを使えば冷燻も簡単に調理が可能です。
1台約5万円・・・ショー効果を考えれば・・・
★太平洋に接する地域のエスニックな料理
「ハワイアンカレー」「ハワイアンピラフ」
「フォー」
「青パパイアと牛肉、春雨の炒め物」
「ワカモーレ(アボカドのディップ)と自家製帆立のスモーク」
珍しい青バナナ「青バナナと自家製ベーコンのピンチョス」
★野菜ソムリエが厳選した新鮮な野菜「地場産野菜のサラダ」
★デザート
南国のフルーツがたっぷり「ココナッツのブラマンジェ」「マンゴープリン」
「バナナムース」
定番のフランス菓子「苺のミルフィーユ」「ガトーオペラ」
焼き菓子「マカロン」「ブラウニー」、高品質カカオを使った「チョコレート」
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と盛りだくさん。
デザートプレートはチョコで描いたようなデザイン。
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コーヒーは2台並んでいるうちの右側だけがカプチーノなど可能。
横に置かれた牛乳から供給されます。
もちろん全て食べきれませんでした。
バイキングを2階の「ネシア」で食べる事になります。
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フレンチポリネシアのバイキングは日本で初めてらしく 期待。
5時からの夕食と言うのはかなり早いのですが、本日はお昼抜き。
だからとっても、待ち遠しかったです。
4時45分頃に部屋を出て、1階の売店とお風呂をのぞいてから行きました。
エスカレーターで2階へ上がると、既に多くの人が待っています。
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この日は満室なのもあって、ほんの少しだけ5時より早く扉が開いたような。
受付でいきなり、リストに載っていない私達。
一番下に手書きでありました。
テーブルまでは1組ずつ案内されます。
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別料金のドリンクが必要か聞かれ、後は「ご自由にどうぞ」との事。
席は子供コーナー(写真のオレンジ色のゾーン)に近く、お子様も多かったです。
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ハンバーグ、グラタン、自分で作るホットドッグ、スマイルポテトと言った子供向け
の献立。
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お子様向けシェフに変身コーナーもありました。
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いいアイデアだと思いますが、やっぱりまずは食べたいでしょうしね。
親が撮影したくても、子供が拒否というシーンを1度みかけただけでした。
連泊や、大人大勢に子供少数のグループでもないと、そんな余裕ないのかも。
さて、早くもメインのローストコーナーに行列ができ始めています。
そちらも気になるけれど、がまんして前菜から順に、少しずつ選んでいきます。
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サラダ、お刺身、小サイズの容器に盛られた前菜。
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ガラスが多いので、準備や洗浄等何かと大変そうですが、見栄えがします。
楽しそうなメニューはコーンコロネ。
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前菜のお隣はデザートコーナーと、この一画には冷たい品が並びます。
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これは最後までたどりつけるか、よく配分を考えなくては。
そんな欲深な心配をしながら、でも、結局最後はいつものように?「デザートは別腹」
と唱えながらの食事となりました。
朝食と共通で、お盆はありませんので少し不便。
朝は「横長のお皿にご飯とみそ汁を乗せて下さい」と書かれていました。
大きな白い皿は数種類ありました。
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料理は数種類のソースが用意されているものが多く、パレットタイプのお皿が
便利でした。
ただ、席に戻るともう何のソースだかわからなくて困りました。
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「この料理にこんなソースや食べ方はいかが?」と提案されたものもたくさんあり。
以下、斜めの文字はホームページやパンフレットからの引用です。
「調理師をはじめとして「ネシア」に関わるスタッフを現地に派遣、食材や料理法
を学ぶ研修を実施。
開業1年前にはニューカレドニアとタヒチの一流リゾートホテルを訪ね、特長的な
調理法「蒸す」「焼く」手法や、ポリネシア食材を確かめ、そこからヒントを得た
レシピ開発」。
「フランス料理の繊細で奥深い味覚を加えることで、一層魅力的な料理に」。
「日本ではめずらしい青バナナなどを使い、現地の味も再現」。
野菜とフルーツの目利きである「野菜ソムリエ」資格取得者2名が仕入れを
担当」。
だから玄関に、こんな看板もあったんですね。
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「デザートとドリンクメニューも充実。デザートコーナーでは、パティシエが
ケーキにソースやトッピングをデコレーションするなど盛りつけのサービス」。
とありましたが、残念ながら私がデザートを食べはじめる頃にはもう誰もおらず、
チーズも補充なしでした。
「ドリンクは、フレッシュなフルーツを用意し、お好みに応じた生ジュースを
その場でお作りいたします。」
料理長さんの経歴
「2001年常磐興産株式会社スパリゾートハワイアンズ料飲部に移籍。
2001年総料理長に就任以来、
マカデミアナッツ・オイル、フォワグラ・トリュフなどの直輸入先の開発などに従事。
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なんて驚きの前菜があったのですね!
基本的にバイキングでは、2人で選んだ品を1口ずつ試し、後で美味しいと
思ったものだけを追加でもらう主義の我が家でも、おかわりいたしました。
でも、あまり取っている人いなかったなぁ。
「2006年総料理長を退くが、総料理長に再度着任。」くすっと笑ってしまったのが
「オギュースト・エスコフェ・ジャパン デェシプル会員」・・・
立派です、ただここはエスコフィエと書いて欲しかった。
私って、いぢわる
ジョークはさておき、お料理はがんばられてます。
これなら、食事だけでも食べにきたいと思う人も多いはず。
引用が続きます。
★フレンチポリネシアの代表的料理
タヒチの南国情緒あふれるココナッツの甘い香り「ポワソンクリュー」
生まぐろと野菜のココナッツミルクマリネです。
ポワソンはフランス語で「魚」、クリュ―は「生」を意味する、タヒチの伝統料理。
角切りにしたまぐろと、トマト、きゅうり、セロリが主な具材です。
これに、ココナッツミルク味のクリーミーなドレッシングを和えて調味。
ニューカレドニアの伝統料理「ブーニャ」は、鶏、青バナナ、里いも、さつまいも、かぼちゃをバナナの葉で蒸し焼きにした料理です。
現地では材料にタロイモを用いていますが、日本食材の里いもやさつまいもを
用いることで、同じような粘りのあるしっとりとした食感に仕上がります。
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ポリネシアの伝統料理「プアシュー」は、豚ばら肉とキャベツの蒸し煮焼き。
豚ばら肉は、柔らかい食感にするため下ごしらえに時間をかけ、低温の油で
5時間ほど煮込んでいます。
また、タイムやローズマリー、ローリエなどハーブを加えることで肉の臭みを消す
とともに風味をアップさせています。
炭火焼料理
南国気分を味わえるフルーツと肉の串焼き「若鶏とパイナップルのブロシェット」
ロースト
新鮮な季節の魚を味わっていただける「旬の魚そのままロースト香草風味」
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鉄板焼
短時間で燻製加工を施す「生帆立、ほっき貝、有頭えびまたはサーモンの瞬間
スモーク」 これは初めて見たものだったので調べました。
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ミシュラン2星、エル・セジュール・カン・ロカのシェフ ジョアン・ロカ氏
により発案された電動スモークマシーン。
手軽にすばやくスモークでき、新しいテイストの料理を演出できます。
また、専用のスモーキングパンを使えば冷燻も簡単に調理が可能です。
1台約5万円・・・ショー効果を考えれば・・・
★太平洋に接する地域のエスニックな料理
「ハワイアンカレー」「ハワイアンピラフ」
「フォー」
「青パパイアと牛肉、春雨の炒め物」
「ワカモーレ(アボカドのディップ)と自家製帆立のスモーク」
珍しい青バナナ「青バナナと自家製ベーコンのピンチョス」
★野菜ソムリエが厳選した新鮮な野菜「地場産野菜のサラダ」
★デザート
南国のフルーツがたっぷり「ココナッツのブラマンジェ」「マンゴープリン」
「バナナムース」
定番のフランス菓子「苺のミルフィーユ」「ガトーオペラ」
焼き菓子「マカロン」「ブラウニー」、高品質カカオを使った「チョコレート」
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と盛りだくさん。
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コーヒーは2台並んでいるうちの右側だけがカプチーノなど可能。
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もちろん全て食べきれませんでした。
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