A&Pの☆お宿千夜一夜

美味と心地よい宿を求め、各地をむしゃむしゃ修行中!

紅葉の京都・三尾2 槙尾(まきのお)西明寺でのんびり

2012-03-11 15:00:00 | 近畿・遊
このあたりから神護寺の境内までは、こんな灯篭が登場します。

地元の小学生の描いた絵灯篭です。



残念ながら、もうライトアップの時期は終わっていましたが、昼間はしっかり

絵が見られます。

昇り降りの多い参道にも設置され、良い気分転換となりました。

    

橋を渡り、西明寺には正門から入ります。

振り返ると、最後の一葉。



 学生アルバイトさんが、おつりを大量に用意してお待ちかね。

参道の石段を登り、境内へ。
   

本堂は元禄13年(1700)に五代将軍徳川綱吉の生母・桂昌院の寄進に

より再建されたもの。


  

お寺の方が「ゆっくり見ていって下さいね」と声をかけて下さる。

お言葉に甘えて、日が差しはじめた苔の庭に面した場所でダラダラ休憩。

 →   →  

この塀の感じが素敵。


苔の緑は落ち着きます。


庭を正面にして、左側


右側
 →境内側から見上げると。 


  南天のがきれい。



  ←鳩よけ?      

  裏の部分なのですが、赤が映えます。




お茶席もありました。







   境内を奥へ進み、

 神護寺への近道となる裏門から出ましょう。

最後まで紅葉が見送ってくれました。 


  茶色のガードレールがシック。

再び清滝川沿いに出ました。


清滝といえば、京都出身の私達には遠足で行く場所。

最後は飯ごうすいさんでした。

パブロフのおじさんは「川が呼んでる」と釣りに来ています。



うなぎ釣れるの?

  標識は多く、迷いようがありません。

 昔は対岸も歩けたのかな。   



  屋形船を模した食事処。

  橋を渡ると神護寺到着。



次回は石段が待っている神護寺へ。

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