野草一味 美山荘 滞在時のヒント
花もごちそう
大女将が「足でいける」お花。
見応えがあります。
花器以外にも活けたり、あえて一部が欠けている花材を使用する等、美山荘
ならではのスタイル。
母屋・玄関のお花。
雰囲気が近いのは九州、唐津の「洋々閣」さんのお花でしょうか。
鞍馬石
やっぱり「洋々閣」さんを思い出した、落ち着いた玄関。
鞍馬石が使われているそうなのですが、あまりじっくり観察できませんでした。
鉄さび色で石灯篭や水鉢、庭石と茶道に欠かせない高価な石ですが、こちらは
黒っぽく見えたから、鞍馬寺山門の石段にも使われている「本鞍馬石」の方かな。
動物達
柴犬のクロちゃんに会えなくて残念でした。
ここは監獄ではありません。
今回読んだ本
全て宿のものを借りて読みました。
「美味しんぼ」
出たばかりの107巻。
同じ月に由布院の「亀の井別荘」さんに行く事になっていたので、ご主人の
中谷さんの記事も興味深く読んだが、この時はまさか、お隣の席で食事する
とは思ってもいませんでした。
他の本から、いいなと思った文章。
(2012年12月 猪の解禁日の頃宿泊)
花もごちそう
大女将が「足でいける」お花。
見応えがあります。
花器以外にも活けたり、あえて一部が欠けている花材を使用する等、美山荘
ならではのスタイル。
母屋・玄関のお花。
雰囲気が近いのは九州、唐津の「洋々閣」さんのお花でしょうか。
鞍馬石
やっぱり「洋々閣」さんを思い出した、落ち着いた玄関。
鞍馬石が使われているそうなのですが、あまりじっくり観察できませんでした。
鉄さび色で石灯篭や水鉢、庭石と茶道に欠かせない高価な石ですが、こちらは
黒っぽく見えたから、鞍馬寺山門の石段にも使われている「本鞍馬石」の方かな。
動物達
柴犬のクロちゃんに会えなくて残念でした。
ここは監獄ではありません。
今回読んだ本
全て宿のものを借りて読みました。
「美味しんぼ」
出たばかりの107巻。
同じ月に由布院の「亀の井別荘」さんに行く事になっていたので、ご主人の
中谷さんの記事も興味深く読んだが、この時はまさか、お隣の席で食事する
とは思ってもいませんでした。
他の本から、いいなと思った文章。
(2012年12月 猪の解禁日の頃宿泊)