A&Pの☆お宿千夜一夜

美味と心地よい宿を求め、各地をむしゃむしゃ修行中!

紅葉の京都・三尾3 硯石亭 名物もみじ餅でほっこり

2012-03-12 15:00:00 | 近畿・食
橋を渡り、空海(弘法大師)が真言密教の礎を築いた神護寺到着。

  

 前日の悪天候で木の枝が折れています。

前半は茶屋や食事の店なども数軒あり、心ひかれる。




   英語メニュー付です。

参道の石段は緩やかでも長く、くじけるのは目に見えていたので、

最初の予定通り途中の「硯石茶屋」へ。



名前の由来は、店の前の弘法大師が墨をすった「硯石」。
 


    

  
 ここからの眺めはいいので、お茶しなくても一服して下さい。 



前日の悪天候のなごりで、桟敷席は利用不可でした。
     


私達も朝から何も食べていないので、一休みです。

    


一皿630円は正直、高いと思いますが風情は抜群。

ここからは神護寺楼門までラストスパート。


 足元がすべりやすくて歩きにくいです。 



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