ランチを食べた店から宿までは東に向かえば近いのですが、チェックインまで
時間があるので、美山の道の駅とかやぶきの里へ寄る事にしました。

道の駅 美山ふれあい広場の赤い橋の近くにあるパン屋さん「ふらいぱん」
は残念ながらお休みでした。
道の駅で最後に1つ残っていたクリスマスブレッドを購入。
38号線でかやぶきの里へ向かいます。
道の駅から道を右に折れると、すぐに素敵な雰囲気のお店がありました。
そこは明日ランチを考えていたお店、予約しなくて大丈夫かな?
美山に入ると、看板やポスターが牡丹♪
「食」で選んだ本日の宿への期待が募ります。
かやぶきの里は道路に面して無料駐車場がいくつかあり、
道路を渡るとかやぶき屋根の集落。

始まったばかりの牡丹だけでなく、まだコスモスも咲いています。

お花も紅葉も楽しめてラッキー。
観光客にぞろぞろ歩かれたら、住民は落ち着かないと思いますが、散策。
実は美山は260戸のかやぶき民家が残る、日本最大の古民家の里。
日本最古の民家もあります。
入母屋造りの建物は京都北山型と呼ばれ、家の大きさがほぼ同じなのが特徴。
内部は、土間が狭く、田の字型に配置された4間からなり、外は外壁。
棟押さえの千本の形状も、美山独特のものです。
「白川郷は男、美山は女」と例えられ、かやぶきの美しさに「べっぴん」と称され
ています。
美山は、京と若狭を結ぶ若狭街道の枝道沿いにある為、京の宮大工と若狭
大工の手によるものです。
消火栓入れがミニかやぶき。
お茶も飲めると聞いていた米粉パンの店「吉之丞」。
集落の端にあるとしか覚えておらず、とりあえず歩いていたら東の端に発見。

元農機小屋のお店です。
残念ながら、カフェスペースはなくなっていました。
午後2時ですが、パンもあまり種類が残っていません。
店横のベンチで食べてもいいとの事でしたが、小雨も降ってきたので撤退。
約1時間かけて、本日の宿に向かいます。
時間があるので、美山の道の駅とかやぶきの里へ寄る事にしました。

道の駅 美山ふれあい広場の赤い橋の近くにあるパン屋さん「ふらいぱん」
は残念ながらお休みでした。

38号線でかやぶきの里へ向かいます。
道の駅から道を右に折れると、すぐに素敵な雰囲気のお店がありました。
そこは明日ランチを考えていたお店、予約しなくて大丈夫かな?


「食」で選んだ本日の宿への期待が募ります。

道路を渡るとかやぶき屋根の集落。

始まったばかりの牡丹だけでなく、まだコスモスも咲いています。



観光客にぞろぞろ歩かれたら、住民は落ち着かないと思いますが、散策。
実は美山は260戸のかやぶき民家が残る、日本最大の古民家の里。
日本最古の民家もあります。
入母屋造りの建物は京都北山型と呼ばれ、家の大きさがほぼ同じなのが特徴。
内部は、土間が狭く、田の字型に配置された4間からなり、外は外壁。

「白川郷は男、美山は女」と例えられ、かやぶきの美しさに「べっぴん」と称され
ています。
美山は、京と若狭を結ぶ若狭街道の枝道沿いにある為、京の宮大工と若狭
大工の手によるものです。






お茶も飲めると聞いていた米粉パンの店「吉之丞」。
集落の端にあるとしか覚えておらず、とりあえず歩いていたら東の端に発見。




元農機小屋のお店です。
残念ながら、カフェスペースはなくなっていました。
午後2時ですが、パンもあまり種類が残っていません。
店横のベンチで食べてもいいとの事でしたが、小雨も降ってきたので撤退。
約1時間かけて、本日の宿に向かいます。