ここ2、3年の恒例イベントになった春キャンプ
今年はETC割も始まり、お安く行ける?とワクワク。
今年はとくにゴールデンウィークの渋滞が必至なのでそれを避けるためノエル家の計画は、、、、、。
29日(祝)に出発、29、30(平)、1(平)と3泊して、2日(祝)に帰宅。
これなら、行き帰りとも割引適用だし、渋滞とは反対車線を走るのでOKです。
仕事は、ちちもははも、30日にお休みを無理やりとって、1日はメーデー休暇。
行き先は、去年春と秋に訪れた裏磐梯 桧原湖のレイクランドひばらキャンプ場
常磐道から磐越道を通り、まだ桜も残る春景色。
おととし、去年は小野インター近くから見える夏井川千本桜がちょうど見頃だったけど
今年は桜が早かったのか葉桜になっていました。
食料の買い物やお昼をすませてキャンプ場に着くとちょうど午後1時ごろ、
管理人の方に 「今年、初めてのお客様です!」 と歓迎されました。
開場は、25日だったけど大雨で、次の日には雪も降ったそうです。
幸い、この連休中は晴れが予想されていて運がいいです。
休む間もなく、テント、スクリーンタープを広げ、荷物の整理をしてやっと一息。
ここで、運転手さんはテントの中で暫し休息です。
その間に、のえははは、ノエルを連れて桧原湖のお散歩。
これも、恒例なんです。
キャンプ場の中を通る桧原湖探勝路、ところどころ雪が残ります。
冬の間の雪の重みで、折れた木の枝が道を塞いでいます。
ふきのとうは、道にたくさん咲いていました。食べるにはちょっと開きすぎでしょうか?
探勝路のコースのところどころで磐梯山が、、、。
初めて来たときには、すごーく遠く感じたつり橋が、今回はとても近くてすいすい。
いえ、ノエルはやっぱりだめです。
だっこで、渡りました。
歩き始めからの時間を倍にして帰る時間を考えていたのですが、
まだ、30分くらいだしもう少し、もう少しと同じような景色の続く林の中をノエルに引かれながら歩きました。
広い道路まであとちょっと、、、とようやく林から出て車の通る道に出ました。
そこは、キャンプ場のある休暇村近くにはまだちょっと遠い長嶺舟付という場所でした。
この道路沿いに歩いて帰るのか、また湖畔沿いに帰るのか?
道路を少し歩いたところで暑くてノエルはハァーハァー。
お水もないし、車はびゅんびゅん抜いていくし。
少し先のお店のところに、働いてる人がいたので
「すみません、休暇村はこっちのほうですか?」
と聞くとまだ3km以上あるとのこと。
もどるか、進むか迷っているとその人たちが
「ワンちゃんが乗ってもいい車でびゅーんと送りますよ!」と言ってくださって
結局、ご好意に甘えてキャンプ場まで送ってもらいました。
車だと10分くらいでついてしまいましたが、歩くと1時間はかかりそう。
4時近くになっていたのでとても助かりました。
地元の方のやさしい心がうれしかったです。
きっと、ノエルを連れていたおかげで親切に出会えたのかな
夜、管理人さんが言ったように冷え込んで、寒くて寒くて。
朝、外に出たらテントや車が真っ白。霜が降りていました。
2日目は、秋に行ったグランデコのゴンドラにまた乗りました。
今度は、リュックや靴も準備してもう少し遠くまで歩くつもりだったけど、山の上は、
雪がいっぱい。まだ、スキー場営業中でした。
気持ちよさそうに滑ってゆくスキーやスノボーの人たちを横目に
ちょっとだけ、ゲレンデを横切って雪の感触を楽しみました。
スキーの新婚旅行に行ったのはもう、○十年まえ。
もう、ボーゲンも忘れております
ノエルは、雪の上がけっこう、好きみたいにはしゃいでいました。
グランデコでは歩けなかったので、山を下りて五色沼を歩くことにしました。
なぜか、この木道がこわいノエル
毘沙門沼からはじまり、赤沼、みどろ沼、竜沼と3、40分順調に歩いたところで足に違和感が、、、、。
足を見てびっくり なんと、キャラバンシューズの底がベローンとはがれていたんです。
応急に靴紐でしばりつけたけど、こんなんじゃ、歩けやしない
よく見ると、反対の足ももうはがれそう。5年くらい前に1度だけ履いてまったく使ってなかった安価な靴でした
仕方なく、引き返すことに。 なんてこと
3日目、少し遠出して、新潟まで足を延ばしました。
日本海にぶちあたり、水族館マリンピア日本海へ。(ノエルは暫し車でお留守番)
大きいトドのあしひれです!
マリンピアそばの海岸はテトラポットが敷き詰めてあり、ノエルには 歩けません
のえちちはテトラの上で、 何か採ってる人を発見。
その人は、わかめやモズクやサザエを採って見せてくれました。
わたしたちは、味見までさせてもらって、新潟の海の魅力をいっぱい教わりました。
頭をリーゼントにして、ジーパンに革ジャンのその人は、なにか、ちょっと素敵な人でした。
3泊して帰途に着いたノエル家、次のキャンプはいつかなぁ。
今年はETC割も始まり、お安く行ける?とワクワク。
今年はとくにゴールデンウィークの渋滞が必至なのでそれを避けるためノエル家の計画は、、、、、。
29日(祝)に出発、29、30(平)、1(平)と3泊して、2日(祝)に帰宅。
これなら、行き帰りとも割引適用だし、渋滞とは反対車線を走るのでOKです。
仕事は、ちちもははも、30日にお休みを無理やりとって、1日はメーデー休暇。
行き先は、去年春と秋に訪れた裏磐梯 桧原湖のレイクランドひばらキャンプ場
常磐道から磐越道を通り、まだ桜も残る春景色。
おととし、去年は小野インター近くから見える夏井川千本桜がちょうど見頃だったけど
今年は桜が早かったのか葉桜になっていました。
食料の買い物やお昼をすませてキャンプ場に着くとちょうど午後1時ごろ、
管理人の方に 「今年、初めてのお客様です!」 と歓迎されました。
開場は、25日だったけど大雨で、次の日には雪も降ったそうです。
幸い、この連休中は晴れが予想されていて運がいいです。
休む間もなく、テント、スクリーンタープを広げ、荷物の整理をしてやっと一息。
ここで、運転手さんはテントの中で暫し休息です。
その間に、のえははは、ノエルを連れて桧原湖のお散歩。
これも、恒例なんです。
キャンプ場の中を通る桧原湖探勝路、ところどころ雪が残ります。
冬の間の雪の重みで、折れた木の枝が道を塞いでいます。
ふきのとうは、道にたくさん咲いていました。食べるにはちょっと開きすぎでしょうか?
探勝路のコースのところどころで磐梯山が、、、。
初めて来たときには、すごーく遠く感じたつり橋が、今回はとても近くてすいすい。
いえ、ノエルはやっぱりだめです。
だっこで、渡りました。
歩き始めからの時間を倍にして帰る時間を考えていたのですが、
まだ、30分くらいだしもう少し、もう少しと同じような景色の続く林の中をノエルに引かれながら歩きました。
広い道路まであとちょっと、、、とようやく林から出て車の通る道に出ました。
そこは、キャンプ場のある休暇村近くにはまだちょっと遠い長嶺舟付という場所でした。
この道路沿いに歩いて帰るのか、また湖畔沿いに帰るのか?
道路を少し歩いたところで暑くてノエルはハァーハァー。
お水もないし、車はびゅんびゅん抜いていくし。
少し先のお店のところに、働いてる人がいたので
「すみません、休暇村はこっちのほうですか?」
と聞くとまだ3km以上あるとのこと。
もどるか、進むか迷っているとその人たちが
「ワンちゃんが乗ってもいい車でびゅーんと送りますよ!」と言ってくださって
結局、ご好意に甘えてキャンプ場まで送ってもらいました。
車だと10分くらいでついてしまいましたが、歩くと1時間はかかりそう。
4時近くになっていたのでとても助かりました。
地元の方のやさしい心がうれしかったです。
きっと、ノエルを連れていたおかげで親切に出会えたのかな
夜、管理人さんが言ったように冷え込んで、寒くて寒くて。
朝、外に出たらテントや車が真っ白。霜が降りていました。
2日目は、秋に行ったグランデコのゴンドラにまた乗りました。
今度は、リュックや靴も準備してもう少し遠くまで歩くつもりだったけど、山の上は、
雪がいっぱい。まだ、スキー場営業中でした。
気持ちよさそうに滑ってゆくスキーやスノボーの人たちを横目に
ちょっとだけ、ゲレンデを横切って雪の感触を楽しみました。
スキーの新婚旅行に行ったのはもう、○十年まえ。
もう、ボーゲンも忘れております
ノエルは、雪の上がけっこう、好きみたいにはしゃいでいました。
グランデコでは歩けなかったので、山を下りて五色沼を歩くことにしました。
なぜか、この木道がこわいノエル
毘沙門沼からはじまり、赤沼、みどろ沼、竜沼と3、40分順調に歩いたところで足に違和感が、、、、。
足を見てびっくり なんと、キャラバンシューズの底がベローンとはがれていたんです。
応急に靴紐でしばりつけたけど、こんなんじゃ、歩けやしない
よく見ると、反対の足ももうはがれそう。5年くらい前に1度だけ履いてまったく使ってなかった安価な靴でした
仕方なく、引き返すことに。 なんてこと
3日目、少し遠出して、新潟まで足を延ばしました。
日本海にぶちあたり、水族館マリンピア日本海へ。(ノエルは暫し車でお留守番)
大きいトドのあしひれです!
マリンピアそばの海岸はテトラポットが敷き詰めてあり、ノエルには 歩けません
のえちちはテトラの上で、 何か採ってる人を発見。
その人は、わかめやモズクやサザエを採って見せてくれました。
わたしたちは、味見までさせてもらって、新潟の海の魅力をいっぱい教わりました。
頭をリーゼントにして、ジーパンに革ジャンのその人は、なにか、ちょっと素敵な人でした。
3泊して帰途に着いたノエル家、次のキャンプはいつかなぁ。