
ふれあい公園の木々たちも、秋を迎えています。 この木は、園内のあちこちに植えられていることに最近気づきました。
名前も知らなかった木ですが、調べてみたらカイノキというらしいです。


大きくて白っぽい実のなるのは、トベラ。実がはじけて中から赤い種が出てきます。

トベラと似てるけど実が黒いのがシャリンバイ。トベラの葉は外側に反っているけどこっちは丸くて大きい葉です。
以前は、違いがわかりませんでした。

サザンカもそろそろ満開になってきました。

クロガネモチの実が、オレンジからだんだん濃い赤になってきました。寒い季節に暖かな色合いを見せてくれます。

公園のお散歩で助かるのは、水場がたくさんあること。 いつでも新鮮なお水がもらえますね!



歩きやすい季節になったし、その日公園の途中から橋を渡って埠頭の方へ足を延ばしてみました。

橋の上から見ると水路の水も何故かきれいに見えました。

埠頭は、大きな運搬船が泊まっていたり、釣りをする人がいたり。メイ、おっかなびっくりのぞいています。

広い埠頭の向こうの方で何か工事をやっています。なんだろう?

近づくと、巨大なクレーンと円筒形の鉄の物体が、、、、。

ちょうど海を隔てた対岸の横浜本牧ふ頭の整備のための巨大なパーツを組み立てているのでした。出来上がったパーツはクレーン船でつりあげて運搬されるようです。

その近くに以前行ったことのある公園がきれいになっているというので、そこからまた少し歩いて行ってみました。
それは、次回に。