以前は木々が混み合っていた公園の森。
林くらいだけど小さな森と呼びましょう。
この頃、木々が間引かれてスッキリと明るくなっていました。
幹のゴツゴツした木にカナブンがいっぱいとまっているのを発見。
クヌギなのかわかりませんが
こういう凸凹した木肌の幹だけにくっついています。
よく見るとノコギリクワガタもくっついています。
頭を寄せ合うようにして、
幹から流れ出す蜜を吸っているのかな?
昆虫が🪲大好きな元少年は目が輝いていました。
それにしても幹の高いところまでいっぱいの虫たち。
虫があまり得意ではない私は
虫があまり得意ではない私は
実はカナブンなら手で触れるのです。
カナブンは手で摘むと指にしがみつくような、吸いついてくるような感覚。それが怖くはなくて快感なのかも。
今までは涼しい木陰を通りたくて歩いていた道が
ちょっと素敵なスポットになりました。
ただしクワガタはあの時だけだったけどね。