演劇知

劇的考察譚

渋谷のイベントにて

2009-01-07 02:20:30 | Weblog
音響で少々絡んだダンス…諸々行われるイベントを観に渋谷のクラブに行って来ました。

まぁ、若い人たちが集まるというわけで俄然場違いの感はありましたが、そこはおいておいて、重低音が腹にくるクラブの大音量は、テクノトランス好きな渡辺には好むところです。しかし人込みが苦手な渡辺はやはり所在無い感じで。

しかし、アウェイにいるからこそ、普段表出しない感情や思考が出まして、そこで人間力の向上が行われるものと思われます。


一眼レフで記録を試みましたが、まぁ速いのなんの。そして光が暗かったり明るかったりでもう、レフも「何を撮っていいんだよ、渡辺!?」と迷っているようでして、ウィーンウィーンよく唸っていました。

そして身長の足りなさを痛感。



人の頭がバッチリ写るようではどうかと。改めて160センチの己が恨めしくも。

結局、背伸びしてライブビューで、見下ろすように撮ることに。「かつてないフレーミング」のキャッチコピーは伊達ではない。素晴らしいぞ、OLYMPUS E-510




表現者としてこういったイベントは非常に刺激になります。特にダンス上手かったりしますと、悔しくなり、なおのこと頑張ろうと思います。若い者に負けてる場合ではないのです。

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