演劇知

劇的考察譚

カメリア舞台稽古とは

2011-10-17 12:22:17 | Weblog
というわけで舞台稽古。



一同集合するとまるで修学旅行。写真撮影を手伝いに来てくれた我らが多少婦人主宰の山本しずかが漏らした会心の一言。


「なべを、先生みたいだよ。」



わたしもそう思ってましたけど





エレベーター。計48人乗るとこうなる。女子が多いので気分は女性専用車両。




小屋付きのスタッフ様もこの人数には驚いてくれた模様。実際の舞台を見ていたわたしは予想通りと満足。広い舞台は埋め尽くす人の群れ。群像こそ街芝居の基本であると思います。


一通り場面を見て、今回は大先輩の竹田さんを招いての公演。大先輩にはどっしり構えていただいて、若者がワチャワチャ動く芝居にしようと思っていたが、どこをどう間違えたか、竹田さんの運動量が尋常ではない。稽古終わりの竹田さんの会心の一言。



「なべをさん、吐きますよ。」


わたしもそう思ってましたけど




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2 コメント

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Unknown (青木)
2011-10-18 17:33:30
こうやって見るとネクタイがカラフルでかわいいです
ブログにのせたいので写真もってっていいですか?
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青木様へ (わたなべ)
2011-10-19 08:20:42
個性が出るね。どうぞ皆の勇姿とネクタイを撮ってやって下さいな。
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