弁護士法人四谷麹町法律事務所のブログ

弁護士法人四谷麹町法律事務所のブログです。

普通解雇が有効となるかどうかを判断する際に検討する事項

2013-07-30 | 日記
普通解雇が有効となるかどうかを判断する際には,どのような事項を検討する必要がありますか?

 普通解雇が有効となるかどうかを判断するにあたっては,
① 就業規則の解雇事由に該当するか
② 解雇権濫用(労契法16条)に当たらないか
③ 解雇予告制度(労基法20条)を遵守しているか
④ 解雇が禁止されている場合に該当しないか
等を検討する必要があります。

弁護士法人四谷麹町法律事務所
代表弁護士 藤田 進太郎
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 期間の定めのない労働契約に... | トップ | 普通解雇の効力が争われた場... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事