My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

2学期授業参観&懇談会

2012-12-10 16:51:17 | 日記
長女ちゃんの授業参観と懇談会にお出かけ。

今回の授業は道徳の時間に「エンカウンター」を。

エンカウンター:「エンカウンター」とは,カウンセリングの一形態であり,教師が用意したプログラムによって作業・ゲーム・討議をしながら,こころのふれあいを深めていく方法である。児童生徒たちに自分とは何かへの気づき,自己肯定,自己開示,他者への寛容などを学ばせ,児童生徒相互の感情や情緒的コミュニケーションを回復し,相互に認め合える人間関係を育てていくことをねらいとしている。・・・・・・だそうです。



「Ⅹからのメッセージ」・・・ということで、クラスの友達に手紙を書くことをしました。

「わたしはあなたが・・・・・と思います。なぜなら・・・・・しているところをみたからです。それを見て、・・・・・と思いました。」
・・・・に自分から相手へのメッセージを入れていきます。いいことだけ、相手を褒めることだけをね。

たとえば、「わたしはあなたが 優しい と思います。なぜなら 一年生を助けて いるところをみたからです。それを見て 素敵だな と思いました。」
のような感じ。

名前を書いてある封筒にと3人分メッセージが書けるようになっているプリントが一枚入っていて、誰宛のメッセージを書くのかを他の人に知られないようにして記入をし、集め、シャッフルしてまたそれらを配り、記入して集め・・・を3回繰り返し、そして自分の手元に3人のⅩさんからのメッセージが届けられます。

褒め言葉しか書かないルールですからもちろんその相手の良いところが書かれていて、子どもたち数人にやった感想を発表してもらったら
やってよかったまたやりたい 純粋にうれしかった 自分がどう思われているのか知ることができてよかった
と肯定的な意見がたくさんでていました。

褒められればうれしい。 当たり前だけど、知っているけれどなかなか我が子を褒めることが難しい・・・でも、褒めなくちゃね。
と思ったよ。

参観の時も保護者が少ないなあとは思ったけれどその後の懇談会も ええっ。というくらい残った保護者が少なくて8人と先生のみ!!クラスの三分の一強ですね~

エンカウンターっぽく、子ども自慢をしましょう、ということを先生が提案、さて どうしようかと。

ガンコ=意思が強い
ビビり=繊細
面倒くさがり=おおらか

言い換える言葉をいろいろ探しつつ、頑張って?褒め称えてきました^^; おかしかったのは担任の先生にも年中さんのお子さんがいらっしゃるのですが「先生もどうぞ~」と言ったら
「え、褒められません!!」と即答で皆で大笑いしました。ハハハ、わが子にはそんなものですねー。や でもうちの子は先生に大変お世話になっていますから・・・難しい年頃の長女ちゃんであるが、私には素直に話をしなくても先生にはいろいろ話をして先生も私のように?厳しくないので・・・先生、いつもありがとうございますー・・・。