クリスマスの贈り物

最近ちまちまとｆａｃｅｂｏｏｋをいじっています。
そこで学生時代の友人との交流が復活したりしておもしろいのですが、なかでも高校生の交換留学機関、の同窓会で知り合った友人が少しずつ集まりなかなか楽しい。

同窓会では機関誌を発行したり年に一度の総会パーティを企画したり、それから次年度に留学予定の高校生を集めた留学オリエンテーションのスタッフとして活動したり、まあ主には渋谷の事務所に週に一度集まって遊んでいた、みたいな感じなのですが、住んでいるところも学校も違う、しかし一年間多感な時期にアメリカに留学していた、という共通点のみで集った仲間です。ここでの集まりは大学のサークルとは一味違うものがありました。とても居心地のよいところだった。


これは、わたしより一期早く留学した、でも同じ学年のたつちゃんからいただいたクリスマスクッキーです。
アメリカの習慣で、クリスマスの時期にお世話になった方々にクッキーをプレゼントする・・・というのがありまして、たつちゃんから贈られてきた数々のおいしい焼き菓子の一部・・・がこの画像なのです。

たつちゃんは結婚してから20年近くずーっとアメリカで暮らしてきて一昨年帰国しました。お菓子の腕は昔からのもので、セミプロ、といってもいいのではないかな。学生の頃にムック本でお菓子の本を出版しているし、アメリカに暮らしていた頃にも（あ、旦那さんも留学生仲間）地域のケーキデコレーション大会？で優勝したりしていた。
このいただいたお菓子もチョーおいしかった～！！たつちゃん、ありがとう～

あまりにすごくて、これのお返しはどうするんだ。と子どもたちに詰め寄られる？くらい。お菓子返しはちょっとできないしなあ・・・アロマキャンドルポットをお礼に贈ったけれど、たつちゃんはこれらをたくさん作って何十人単位の人にプレゼントしていると思う。大変な作業ですほんと。久々の再会だからといって、なんか申し訳ないくらいだ～、、、

オーソドックスなチョコチップクッキーがおいしくて、長男くんが作りたいと言い出しました。
たつちゃんに即メールいれたら即レシピを教えてくれたので、さっそく長男くんに作ってもらわないと。今度教会学校のジュニアクラスでお菓子一品持ちよりのクリスマスパーティがあるそうなので、ちょうどよかったです＾＾