My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

持久走大会

2011-12-17 08:01:56 | 日記
偽双子の学校の持久走を見てきました。

今年はまたやり方が変わり、六年生は校庭を二周してから学校の外周を二周、校庭に戻り半周してゴール・・・約1700mを走る。5年生は校庭を一周のみ、なので1500mということか。

私はこの前の前の方式が好きだったんだけどなぁ。
前のやり方:校庭を5周、1000mを競う。
前の前のやり方:時間を5分と決め、その時間内に自分が校庭何周、何m走れるかを記録していく。

次男くんも長女ちゃんも「こないでいい~」と言っていたけれど、そうもいかず。

長女ちゃんが走る時間の少し前に校庭にいったのですが、しかし! 5年女子、見逃しちゃったよ~予定時間よりスタートが早まったみたいで~ちょうど女子全員がゴールし終わり5年男子がスタートラインについていた時に私が到着したのでした。

そして怒る長女ちゃん・・・・・そうなのです、来るなといいつつ見ていないと怒る…この矛盾。いなかったことがばれており、つんけんしている長女ちゃん・・・近くに居るから余計ご機嫌が直らないのねと判断し、6年生の近くに寄っていく。次男くんが私に気付き手を振ってきた。

走る子どもは半袖短パンでいかにも寒そうだけれどもじっと見ている私もいい加減サムイ。5年男子、6年女子、そしてやっと6年男子の順番が。
6年生は最後の持久走大会になるので、校長先生がマイクを持ち一人一人に意気込みを言ってもらう。少人数校だからできるんだよね。男女合わせて40人ちょいだもの。
一人一言ずつきちんと言えていました。エライ。

そしてスタート前の念入りな体操をして、スタート。みんながんばれーなんか次男くんは最初から気を抜いて走っているけど~君は細ッこいから見ていてどきどきしちゃうよ。

それにしても、6年生みんな大きくなったな。
この子たちの入学準備説明会に出た時のこと、まだ鮮明に覚えているのに。女の子の平均身長は150くらい有りそうだし、男の子もちょっと声変わりっぽい子もいるし(次男くんは一番声が高い気がします)もうあと少しで中学生だものね。それはみんな大きくならなくてはおかしいというものです。

校庭外にでていってしまうので途中見られないのですが早い子とそうでない子とばらけてくるのでけっこう「がんばれー」の声かけは切れない。うーん、周回遅れの子もでてくる。主任の先生が自転車で併走。
みんなばらばらとゴールにはいってきました。次男くんもへろへろでしたが無事ゴール。最後の子がだいぶ遅れて校庭に入ってくるとゴール前に6年男子全員が集まり「がんばれーもう少し」と声をかける。周りに座っている他の学年の子も「山田くん(仮)自分のペースでー」なんて声援をおくっていて、そんなのを聞いているもの楽しかった。



2学期の小学校行事はこれでおしまい。もうすぐ冬休み、そして3学期です。

「よりよい選択をするために・・・

2011-12-16 11:06:36 | 日記
第三者と言うか自分の中で二人たてて会話するといい、というのも聞いたことがあります。

「第三者の視点で自分のことを考えると決断しやすい」そうです(ライフハッカー[日本版]) - goo ニュース2011年12月14日(水)10:10
(ライフハッカー[日本版])

自分のことは自分が一番よく理解しているはずなのに、実はそうでもないことも...。それゆえに、いざというとき「自分は今、何を選択しすべきなのか?」がよくわからず、決断を迷ったりしがちです。そこで、自分を第三者のように捉えてみるのはどうでしょう?
心理学系メディア「Psychology Today」によると、第三者の視点で自分のことを考えたほうが、自分のニーズに気づきやすいそうです。たとえば、「コイツ(=自分)は、お腹が空きすぎてイライラしてるんだな」とか、「寒いから、長い間外にいるのはイヤだろう」といったように、自分を客観視することで、自分の真のニーズに目を向けられるというわけです。
一見バカバカしいアプローチですが、自分と少し距離をとると、頭の中が整理されたり、自分の意識に気づきやすくなるのかもしれません。「自分のことがわからない...」と思ったら、まずは自分を「オレ」や「わたし」といった一人称から、「彼」、「彼女」という三人称に置き換えてみるだけでも、自分を客観的にとらえやすくなりますよ。


Make Better Decisions by Thinking of Yourself in the Third Person
We often struggle between taking care of ourselves and making other people happy. Psychology Today notes that thinking of yourself in the third person—however silly—can keep you from ignoring your own needs.
When you think of yourself in the third person, they say, you're more conscious of your own needs. This is great for those of us that will often forsake ourselves to fulfill others' expectations:

I find that often, [it] helps me to be realistic about myself. "Gretchen gets frantic when she's really hungry, so she can't wait too long for dinner." "Gretchen needs some quiet time each day." "Gretchen really feels the cold, so she can't be outside for too long."

Yes, I admit, this approach makes me sound a bit affected and self-important, but the thing is, it really works.

It's silly sure, but if it works, it can be a good habit to get into—you know, as long as you don't start doing it out loud and in public. Hit the link to read more.

Whitson Gordon(原文/訳:松岡由希子)




昨夜

2011-12-16 10:48:19 | 日記
次男くんの塾のお迎えのとき空を眺めていましたら、見ました。流れ星

ふたご座、というかカストル、ポルックスの辺りをみていたらすーっと。やったーラッキー

月がまだ高くなかったからね・・・嬉しい

さあ次はこぐま座流星群だ♪


This Little Babe

2011-12-14 14:41:00 | 音楽
クリスマスシーズン到来中ですが
クリスマスソング と クリスマスキャロル。 「クリスマス」とつけばキリスト教関連なのは間違いないのですが、日本国内ではなんとなく冬のお祭りの一つくらいな雰囲気もあり、~ソングと名のつくものでも宗教とは何の関連もなさそうな恋愛の歌だったりするので個人的には教会の讃美歌集に入っているのはキャロルで「赤鼻のトナカイ」とか「クリスマスキャロルの頃には」はソング、のように仕分け理解しています。
実際には区分けはつくようなつかないようなとっても曖昧みたいですが・・・・もともと「キャロル」自体が共同体の祝歌的なもののようですし、まー雰囲気で?

この曲「this little babe」はイギリスの作曲家ブリテンの「a celemony of carols」12曲中の一曲であります。
留学しているとき、クワイヤーのクラスをとっていたのですがクリスマスコンサートの時に歌った曲の一つで大ーーー好き キャロル、とあるのでこれは思いっきり間違いなくキャロルですね。

何年か前のNHK主催の中学生だか高校生だかの合唱コンクールの課題曲にもなっていたような覚えがありますがうろ覚え過ぎて断定できず。

ウイーン少年合唱団のCDを持っていますが、1’19秒と早めの演奏。こちらyoutubeで拾ってきたのは
Ninel Kamburg & The Moscow Boys Choir の演奏で1’46秒、特にラストがゆっくりめ・・・・私が歌った時はこの中間くらいのスピードだったかなぁ。カセットテープで残ってますケド

This Little Babe


少年合唱の美しさ、ですね。清々しいです。詩の意味は割と勇壮なのですが・・・赤ちゃんの歌なのに