My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

前回のせいけんで

2013-11-07 16:31:20 | 日記
今週は聖書研究会があります。
月一、牧師館で幼稚園の保護者とそのOG(というのだろうか…保護者のOG)が牧師先生の聖書についてのご講義を拝聴したり意見交換などをしたり、そんな感じの会ですが

先月のせーけんはちょっと遅刻気味に出席したのですが(いつも遅れ気味でもうしわけありましぇん)、着いたら先生とサークル長さんの2名しかおらずなんとも少人数な集まりで、でもまあせっかくきたのだからと ホントは前回の続きのノアのお話に入るところを特別講義で?聖書の物語性と歴史性について。のようなお話していただきました。

ところが~ 夕方にお見えになるはず??のその夜のお通夜の主人公の方が11時過ぎに黒い車に乗ってお出ましになられ、(連絡ミスかなにかか?!不明)途中で急きょ休講となりました。。。。
礼拝堂にお連れするもなにも、まだストレッチャーの上なので、とりあえず牧師館にいれて棺にお移ししちゃう、というので慌てて辺りの片づけをして聖書をしまい、飲み物のカップを洗い・・・「失礼しまーす」と出るときにちょうどお移しになっていた。
いやー、地域の祭礼が翌日から始まる、という時で教会の周りにも紅白幕が垂れていましたけれど あれを取り外すのもたいへんだったろうなあ。しかも、翌日、教会前の道お昼くらいから通行止めになるはずで、いやいやいや そういうのは急なことだからね・・・地域の神社のお祭りとは神様違いで関係ないし・・・?

牧師先生のお仕事も、いろんな緊急事態があるんだなー、としみじみと思いました。

詩と音楽と

2013-11-06 21:54:19 | 日記
母校のレディスクラブでオープンクラスがあり、ジャズピアニストの谷川賢作さんのお話を伺いにお出かけ・・。音楽セラピーと言うか音楽の癒しについてお話、
のような設定だったらしいですが、たっくさんピアノ、そしてお歌を聴かせていただきました。

いつもの学校の同窓生用の会館ではなく、小さなギャラリーをお借りしての会場で、わたしの席のすぐ前にピアノと谷川さんがいらっしゃったのですが、楽譜が読めちゃうくらいの距離!ピアノを弾きながら「ランラダッどぅ―ン♪」のような鼻歌と言うか、何というかも丸聴こえのナイスなお席・・・ジャズのピアノ譜って、主旋律とコードだけなのね、びっくり。んで、ペラ1枚とかそんなもん。 基本のメロディーがあって、そこから即興の演奏をその時々で広げていき、またそこに帰ってくるために楽譜がある、とおっしゃってましたね・・で、譜面とピアノと両方見聞きできたので譜を追いながら音を聴いていたのだけど、やはり譜面どおりそのまま弾いていない箇所なんかもあって、「すごっ」の一言だ。

お父様である詩人の谷川俊太郎さんはもう81歳になられたそうですが、朗読とピアノの異種交流戦といいますか、一緒に公演をなさることもあるそうです。物販あったので、思わず購入してしまったよ、詩集。
「せんはうたう」詩 谷川俊太郎  絵 望月通陽
望月さんの絵に合わせて谷川さんが詩をつける、というつくりかたをしたそうで、短い、本当に短い詩がたくさん載っています。
いつぶりだろうなあー詩集を買ったの。

俊太郎さんの詩に賢作さんが曲をつけたりもするそうで、そうしたお唄も聴かせていただきました。ものすごく近くで聴けて本当にラッキー♪

確か、2曲目にこれを弾いてくださったのではないかなあ。
Fish in the morning with ウタコ 伊藤友里絵 筑波大学附属聴覚特別支援学校のこどもたち


よく「この詩の意味は?」とお父様が聞かれるのを聞いていて、かわいそうだなあと思っていたという賢作さん。それはあなたが感じてください、というようなお答えをされるようですが、詩も音楽も同じで その意味を作り手がはっきり語ってしまうことによって閉じてしまうものがある、と。わけのわからないものがあふれている世界が面白いんだ、ということです。


みんなの泣ける歌ランキング - gooランキング

2013-11-05 11:59:41 | 音楽
このラインアップはあまいね。

みんなの泣ける歌ランキング - gooランキング




なんといっても、これでしょう。アニメはちょっとなんだかなー、ですが
これで泣かない人はいない・・・と思う
BUMP OF CHICKEN 【K】(歌詞・アニメ付き)


そしてこれは、泣いている人に・・・でも聴いて泣いちゃうかも
ラフメイカー



個人的にはまだまだ聴いていて泣けてくる曲がありますが

ハンマーソングと痛みの塔
才悩人応援歌
モーターサイクル
オンリーロンリ―グローリー
ランプ


・・・・って、かききれないのでやーめた!

高校同窓会

2013-11-04 10:24:23 | 日記
、に行ってきました。

いやいやいや、諸事情により高3の2,3学期だけ一緒だった学年の同窓会なので、いっても知っている人は同じクラスだった人たちと同じように学年下がった子だけ…なので、どうしようかな?と思ったのですが、どうせ皆始めまして~くらいにあってないでしょうし、つまらなかったらご飯食べて帰ってくればいいしな、と思い参加。

や、おもしろかったです。公立共学約300何名か中100名程度参加、かつ担任の先生が8人中6人参加されて・・・名前とお顔を見て記憶を引っ張りだしつつ
いろんなこと思い出しました・・・留学から帰ってきて、一学年下のクラス・・・ちょっとプレッシャーがありの、逆に異分子がいきなり一人増えるしかも年上の女の先輩!的なプレッシャーをきっと与えていたに違いないし お弁当誰と食べようみたいなとこからよホント^^;
まーコトバも文化もちがうところでした苦労に比べればなんてことない!と思ったような気がするな 最初は部活の元後輩のとこに一緒に食べてえと混ぜてもらって その後はまあ徐々に友達もでき・・・残念ながら仲良かった子たちはほぼ来ていなかったのですが。
担任の先生は欠席だったけれど、日本史を担当していた隣のクラスの先生はきていらしており、

ノートの取り方に厳しい先生で、試験もノート持ち込み可、だったような違うような 授業は淡々としているのだけどアグレッシブというか情熱を感じるものだった。
受験は世界史選択だったので、そんなにまじめに授業を受ける必要もなかった、というより受験科目以外の授業中はノートはとるものの、ずっと内職!英熟語英文法古文その他、塾に通わなかったので(毎日9時までバイトしてたから~♪)その分ずーっとひっそりと授業中に受験勉強していたのですが、日本史だけは関係ないにも関わらず真面目に聞いて真面目にノートをとっていた。
入学した学年の高3のときも同じ先生で、一学期中やはりきちんとノートを取っていたのだけど、帰国して学年が代わり、若干進度も異なっていたので先生のところに行き、ノートは昨年のものをそのまま使っていいですか?と尋ねたところ、先生は「僕も毎年勉強して改良しながらノートを作っています。なので、昨年のものはもう使えません」と言われ

歴史なんてそう新しい史実が発見されるものでもないのに、毎年先生は勉強している!?

ということに、とても衝撃を受けました。だって、そうでしょう、一通り知っていれば高校の歴史の授業なんてできちゃうもの。
なんででしょうか、よくわかりませんが、すっごい集中して日本史の授業聴きましたねえ睨みつけんばかりに(笑 忘れちゃったけど、なにか挑戦的なことを言われたような記憶が・・・クラスが世界史受験クラスで日本史は単位の関係で高3で必修になったとかそんなだったから、そこらへんでなにか、かなあ。
卒業式のとき、職員室に挨拶にいき、その先生から「おめでとうございます」かなんか挨拶されて、すっごく感動した記憶もさらによみがえってきたぞー・・。

先生の授業すごく楽しかったです、ありがとうございました
と挨拶にいけたのは、良かった・・。

前述のとおり、ほぼ知らない人、という同窓会だったので、お席からほとんど動かないで(先生に挨拶に行く以外w)いたけれど、いろんな人が声をかけてきてくれてよかった・・♪
簡単な近況報告や今どこにいるのとか、まあ普通の同窓会ですね。
一人遠くの方の席で、子ども関係で見かけたことのある方がいて、あら同じ高校だったのか?とびっくりというか世間は狭いからそういうことも想定内だけど地元だから~ 直接知っているのではなくて友達の友達的な感じでお名前もうろ覚えだったので声はかけなかったけれど 今度確認してみよっと。

次回は7年後、東京オリンピックの年にやりましょう、ということだそうです。みなさまそれまでお元気で~

共学校文化祭

2013-11-02 20:53:21 | 日記
次男くん学校で歌ってきました。


指揮をしてくださる先生のユーフォニウムとトロンボーンのソロ演奏付きだったのですが、先生がわりに緊張するタチなようで、後ろから見ていると「あーこれは・・・がちがち?」とわかるので、なんだかこっちがドキドキしてしまったよ・・・

お唄の方は~

ある歌の一か所どうしても音が取りづらいところがあって

午前午後と2回演奏があったのですが、午前の部はもうめろめろ、ううう悲しかったwww 誰もできてなさそうで、他の方の声も聴こえないので いやいや、だめだったね。合唱として、そのパート。
午後の部が始まる前にそこだけ集中して一人で脳内練習・・・・やー 家でもピアノの前で散々頭にいれてきたはずなのに、だしづらかったんだよねえー主旋律ではないのでなおさら。

本番では タブン 成功というか正しい音で歌えたと思う、思うというのは、周りでその音を聞けなかったから~^^;
うまくつなげられたのでまあいいや。

次男くんはテッケンでずーっとNゲージをいじりまくり幸せそうだった。キリ研の展示では、夏にいったどこぞの教会の写真に写りこんでいた。
ジャンボリーで知り合った先輩にも文化祭に遊びにきてもらっていて、本当に楽しそうに過ごしていました。