映画「李小龍 マイブラザー」を観てきました!
ブルース・リーの実弟・ロバート・リーが製作した
実話を基にしたブルース・リーの青春伝記映画。
多少の脚色や誇張もあるでしょうが
「ブルース・リーの少年時代、青春時代ってこんな感じだったのか・・・」
と想像をかきたてられる映画でした。
青春映画として爽やかに感動しました。
大阪では本日公開初日なので劇場には朝早くから長蛇の列が!

シネマート心斎橋はネットで座席予約できないので
当日にチケットを買って整理券を貰わなければいい席を確保できないのです。
俺は運良くいい席に座ることができましたが立ち見がたくさんでるほどの大盛況でした。
公開初日スペシャルイベントということで
映画の上映前にブルース・リーファンを代表する方々が壇上で献花式を行いました。
テレビの取材も来てました。

スクリーンにはリー様が大きく映し出され
壇上にはリー様が愛用していたという“遺品のサングラス”も置かれ
壇上にリー様がいらっしゃるような気持ちにさえなりました。


ゲストはソフィ・ウエカワさん、コンタキンテさん、ベイビー佐々木さん・・・って

「誰やねん?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
いずれもブルース・リーファンを代表する素晴らしい方々です。
最後に劇場の全員で黙とうを捧げました。
おごそかで素晴らしいイベントだったと思います。
劇場ロビーにはリー様の遺品のサングラスや
リー様が描いたというイラストも展示されていて
たいへん貴重な物を見ることができました。


イベントを主催された方々、ありがとうございました。
心にいつもブルース・リーを!
