レーシック体験談、いよいよ恐怖(?)の手術のお話です。
またまた結果から書きます・・・
手術は痛みはほとんどなかったけど、
やっぱ目を手術されるというのはめっちゃ怖かったです。
でも短時間でけっこうあっさり終わりますよ。
手術を受ける前にまず適応検査というのを受けなければなりません。
(たしか適応検査は無料で受けれたと思います。)
角膜の厚さや形状をなどを検査してもらって
レーシック手術に適応しているかどうかを検査してもらいます。
まれにレーシック手術に適合しない人もいるそうです。
どんな検査だったか
すっかり忘れてしまいましたが(ゴメンナサイ)
視力を測ったり、眼に光をあてられたり、
機器を覗きこんだりしただけだったと思います。
当時の検査結果表を見ると・・・
「角膜厚」右 497μm 左 507μmって書いてある。
手術前の俺の裸眼視力は左右とも0.06って書いてあるから
かなり悪かったようです。
乱視もキツかったと思います。
手術前は裸眼ではほとんど何もできないくらい眼が悪かったのです。
それがレーシック手術後は・・・めちゃめちゃ良く見えるようになるのです!
検査のあとドクターとのカウンセリングがあっていろいろお話ができます。
その時にドクターから
「40歳を過ぎているのでレーシックをすれば老眼が早まるかもしれませんよ。」と言われた。
まあ近視が治るのならべつに老眼が早まってもええわと
「はい、べつにかまいません。」と答えた。
でも手術から5年経過して、年齢も47歳になったけどまだ老眼は大丈夫です!
先日も腕時計の電池交換をやったけど、
裸眼でサクサクパパパっとできました。
ではやっと手術の体験談に参ります。
(もう約5年前のことなので記憶が定かでないところも多いです。)
手術当日、平日だったにもかかわらず、
かなり大勢の人が来院していました。
うわーっ、眼が悪い人って世の中にたくさんいるんだなーって思いました。
手術当日にも検査やらいろいろするけど
たくさんの人たちが順番に、
流れ作業のようにどんどん次から次へと
部屋を移動させられたりしてちょっとせわしなかったけど
スタッフさんの手際が良く
べつに手荒なことをされた印象はなかったです。
スタッフさんも看護師さんもドクターもみんな丁寧でやさしかったです。
みんな手術への不安で緊張感がどんどん高まりナーバスになっているのを
うまくサポートしてくれた印象です。
そしていよいよ手術です!
・・・・っと一気に手術のことまで書こうと思ったけど
眠たくなってきたので今回はここまでです。
つづく・・・・次回(最終回)「恐怖の手術! しかし手術直後から・・・めっちゃ見える!感激!」