MAX真吉の中年真っ只中~!

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レーシック体験談(4) 恐怖の手術!ビビリと思われようが正直な感想を書いています。

2014-02-15 14:24:40 | レーシック

フィギュアスケート男子の羽生選手、やりましたね!
転倒からよく持ち直しましたね。
若いのに素晴らしい精神力だと思います。

俺も仕事や私生活で
失敗やらアクシデントやら辛いことがあっても
あきらめずに最後まで頑張り通そうと思います。

あっ、上の画像は雑誌「TV Bros」最新号の表紙です。
ブロス最高!今はマキタスポーツときゃりーぱみゅぱみゅの連載が楽しみです!

さてさてすっかり間が開いてしまいましたが
「レーシック体験談」の続きです。
(別に引っ張ってるわけじゃないのよ、日々ブログに書きたいことあるし
 俺の俺様ブログなので自分のペースで書いていきます。)

もう5年前のことなので記憶が曖昧なところも多いのですが・・・・
興味のある方は参考に読んで下さい。

手術前の検査が終わり
いよいよ手術室へ・・・

どんどん緊張感が高まってきます。

いくらドクターやスタッフに「安心して下さい」と言われても

「痛いのかな・・・」

「失敗したらどうしよう・・・」

「失明したらどうしよう・・・」

などと考えてしまいます。

手術の内容はうまく説明できないので

当時、もらったパンフレットを参考にして下さい。(品川近視クリニック)



まずフラップ作成の手術を受けます。

麻酔の目薬を点眼してから
瞼を閉じないように器具をガバっと
眼球と瞼の間に突っ込まれます!

“突っ込まれる”という表現は
ちょっと過激な言い方かもしれませんが
俺はそう感じました。

痛みも少しありましたが
激痛というほどのものではありませんでした。

検査、手術を通して、
この“瞼を閉じないようにする器具”を取り付けられる時が
唯一痛みを感じたし、かなりの恐怖感がありました。
(ビビリと思われようが俺の正直な感想です。)

あとは眼球にレーザーを照射されて
フラップを作成されるのですが
レーザーを照射された時に
髪の毛が焦げるような臭いがした気がします(ちょっと記憶が曖昧です)



エキシマレーザーを照射される前に
先ほど作成したフラップを開くのですが
目の表面をペロンとされるのがわかる気がしました。

眼をいじられるなんて
やっぱめちゃめちゃ怖くて緊張しまくりやったけど
ドクターを信じて、
心身共にリラックスすることを
心掛けました。

レーザー照射は「光を見る」って感じで
呆気なく短時間で終わります。
手術全体でほんの10分程度だったと思います。

手術が済んでから
眼を閉じたまま2、30分安静室で休みます。

安静時間が終わり
恐る恐る瞼を開けると・・・・見える! 痛みもない!

まだ視界は白いもやがかかったような感じではあったけど
明らかに視力は向上して見えました!

「あらっ、俺、もうコンタクトしてへんよな?」

と自問自答するくらい、
手術直後からコンタクトをしてる時くらいの視力がありました。

うわっ、凄い! 

裸眼でこんなにはっきり見えるなんて何十年ぶりやろ!

と嬉しさを実感しました。


・・・・・つづく。次回「レーシック体験談・まとめ・最終回」(たぶん)


今から映画「土竜の唄」を観にいきま~す!

コメント
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