我が家にとって悲しい出来事を話さなければなりません・・・
4月29日に我が家にお迎えしたばかりの
白文鳥のロッキーが5月16日に亡くなってしまいました。
我が家に来てわずか17日間、おそらく生後50日ほどで
ロッキーは亡くなってしまいました。
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原因は、はっきりわかりませんが
おそらく生まれながらにして
体が弱かったか、病気だったのかもしれません・・・
実はハニーはロッキーが
あまり長生きできる子ではないと感づいていたようです。
ペットショップで数匹いた文鳥の雛の中から選んだ時は
元気のよい雛に見えたらしいのですが
我が家に来て間もなく、ロッキーの動きや
成長の遅さを観て、
「ああ、この子は長生きできないかも」と感じていたようです。
※ハニーは今まで文鳥を雛から何度も育てた経験があります。
俺は文鳥のことは、ぴーちゃんのことしか知らないから
文鳥の雛ってこんなものか、わりとおとなしいな、
って感じであまり気にはしてなくて
ブログには「ロッキー、元気です!」なんて書いてたけど
今思い返せば、生き生きとした生気をあまり感じなかった。
でもそのうち元気いっぱいのヤンチャ文鳥になると思っていたから
楽しみであんなブログを書いていました。
あの記事を書いてから間もなくロッキーは衰弱して死んでしまいました。
悲しい・・・儚すぎる・・・
当然、ハニーもめちゃめちゃ悲しんでおりますが、
ある程度覚悟はできていたようで
ぴーちゃんの時のように尋常ではない悲しみ方はしておらず
思ったよりも冷静です。
しかし、ぴーちゃんへの悲しみを断ち切るために
ロッキーをお迎えしたのだけど、
こういうことになってしまって残念です。
俺はもともとペットを飼うことが好きではない人間なので
できればもう飼ってほしくないけど
ハニーはほんとに文鳥が大好きなので
おそらくまたいつか飼うと思います。
俺も、ぴーちゃんと約7年間一緒に暮らして
文鳥のことはほんまに大好きになったので
ハニーがまた飼いたいといえば反対はしません。
しかし、文鳥の小さな命、あまりにも儚い・・・
ロッキー、短い間だったけど、我が家にきてくれてありがとう!
ぴーちゃん、ロッキーは早くもそちらへ行ってしまいました。
よろしくね・・・
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