13日 楽しみにしていた絶版同盟ツーリング
前回と違って天気はバッチリ!
東名海老名SAで合流。
雨は降らないものの…北風強風で半端ない
箱根ターンパイクにて…
メットとれないほど寒い…
宿到着…皆即風呂!
で…飯!
アワビの踊り食い
食後はほろ酔い気分で寒空の下、昭和な温泉街へ繰り出す
射的
スマートボール
昭和の香り漂うスナックへ…
翌14日日曜日も快晴…というか極寒!
怪しい博物館に寄り道
西湘バイパス入り口 帰りは海沿いをひたすら走る
大磯PAで休憩
ここから一気に小田原厚木道路で厚木…圏央道で桶川まで
圏央道(^^)素晴らしい…厚木から埼玉まで一本道
今年で夫婦二人とも62才になり、あちらへ旅たつ前にこちらでの旅を年に数回楽しんでいます。
今回は友人を含めて6人でアラスカクルーズに参加しました。
クルーズでいつも気がつくことは欧米人の肥満体の多いこと、また世界的に健康志向なのか?必ずトレーニングルームでヨガのレッスンがあることです。
そして今回はこんなことがありました。
「一緒に来たのは良いのだけども、私たちまるでお通夜みたいに会話が無いのでディナーを一緒にしませんか?」と70歳代の夫婦に声をかけられ、8人で食事をしました。
いろいろな事情があるのでしょうが、残り少ない人生…なんと寂しいことか。
常に旅行中感じるのは、欧米人の夫婦は一体というか一対になっているのに対して、日本人特に中高年の夫婦はそうではない気がします。
下の写真はツアーオプションでグレシャーガーデンに行ったときのものです。
木の上に花がこぼれる程にデコレーションされたものが何本も立ち並び圧倒される美しさです。
私も含め回りの誰一人としてまったく気がつかなかったのですが、皆様わかるでしょうか?
よくよく見ると木の上ではないのです。木自体を逆さにして広がる根の部分に花をデコレーションしていたのです。
このことに気がついたのは、普段から物事を反対側から考える少々ひねくれ者の主人でした。
流石というか…記憶に残る出来事となりました。