新年明けて1月某日ちょっとした用事で加須駅からバスで移動する機会があり、バスを待つため小一時間ほど駅付近に滞在したときのこと
暇なのでフラフラと街を歩くと…商店街は殆どシャッターが降りてて、駅前のスーパーのレジには老人達が長蛇の列、その一角には老齢者のため休憩スペースがあってそこで時間を持て余す方々
本当に
街自体が老人ホームかと思いました
まあ確かに平日だからかもしれませんが、僕が十代の頃は駅を降りるとクレープ屋さん(当時大流行)とCDショップがあり、少し歩けばボーリング場やカラオケ、ビリヤードなど…我が町よりは遊び場の多い若者の街
時々遊びに行ってたものです。
少し離れた馴染みの少ない街だから余計客観的に感じられたのかもしれませんが、当然我が杉戸町もそんな
危機的状況なのは間違いない。
そんなことを思いながら数ヶ月
偶然素敵なイベントに出会いました。
しあわせすぎマルシェ
今回僅かながら僕のパンも提供させていただくこととなりました。
まだまだ手探りでこれからのイベントのようです
微力ですがお手伝いできればイイなと思います
そして…
活気に溢れて仕事もあって楽しくて便利な東京に住む地方出身の方々たまには生まれ育った街を歩くとイイよ~
生まれ故郷が無くなる前にこの
危機的状況を知ってほしい。
You can stop this crisis situation!誰かが何とかしてくれると思ったら大間違いだ