健康長寿の窓口 (タロー8の脳腫瘍闘病記改め)

2009年に乏突起神経膠腫の手術を受け15年が経過したことを機にブログをリニューアル、健康長寿の情報を発信していきます。

いよいよ来週から

2009-09-09 20:21:14 | 健康・病気

中央採血室で採血を済ませた後、脳神経外科へ。向かいの整形外科外来には入院していた頃いつも食堂でワイワイガヤガヤしていた女の子が数人来ていました。みんな順調に回復しているんですね。良かった良かった。
待つこと約1時間、主治医との話。血液データに問題はなく、予定通り来週16日からテモダール投薬を開始することになりました。15日に薬を受け取る際に念のため採血はします。それから右コメカミの腫れは、リニアックの影響がまだ続いているね、痛みがないなのならそのままにしておけば良いでしょうと。相変わらずの不眠のため、リスミーを処方してもらいました。
続いて放射線科受診。気になっていたのは、頭皮に白く粉がふいているようになっていることで、それは日焼けと同じようなものなので1ヶ月くらいしたら治るというとでした。放射線科は10月7日に受診して終了の予定です。


さらに続いて、皮膚科受診。まだ少し痒みは残っていますので、アレジオンは涼しくなる頃まで続けた方が良いということで1カ月分処方してもらいました。前回は院外処方でしたが、リスミーがテモダールの関係で院内処方になったので、それに合わせてアレジオンもまとめて院内処方にしてもらいましたので自動精算は薬代も一括で楽チンでした。


さて、病院からの帰り道で事件は起きました。目的の団地行きのに乗り、途中で爆睡していて気がついたら別の団地で、行き先を間違えて乗ってしまったと慌ててバスを飛び降りたら間違いなく目的地行きのバスで、運転手に事情を説明したら差額を払えばいいということで再度乗車して帰りました。冷静に考えれば、別の団地経由に乗っていただけのことで(乗った時には理解していなかったけど)、慌てなくても良かったのですが、パニックになってしまってました。最新号のサイエンスだったか、右脳は緊急避難の時に働いて左手が動くという研究結果が紹介されていたと思いますが、ほんと、焦りました。


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