健康長寿の窓口 (タロー8の脳腫瘍闘病記改め)

2009年に乏突起神経膠腫の手術を受け15年が経過したことを機にブログをリニューアル、健康長寿の情報を発信していきます。

雨が降ると膝痛悪化

2024-03-17 17:42:54 | 健康・病気

熱力学第2法則が老化の鍵を握っている、と予告しながら寄り道しています。

今日も寄り道です。

昨日まで天気が良く、しかも春の陽気てを通り越して初夏のような気温でしたが、今日は朝から雨。昨日まで楽だった膝が痛みます。天気が悪くなると頭痛などが起きる、いわゆる天気痛というものがありますが膝痛もその一つ。個人差はありますが、低気圧によって体内の圧力が外部の気圧よりも強くなり、関節内や周囲の組織が拡張し、神経末端に過剰な圧を加えて痛みを引き起こす可能性があると言われています。

本当に気圧の変化が原因なのか、気温や前日の運動は影響しないのか、実は3月12日も雨で膝痛が悪化していましたので、睡眠状況と合わせて、痛みとの相関があるか検証を始めました。

今のところ、天気(気圧)と痛みは相関があるようです。しかも。低気圧になったから、というものではなく、高気圧から低気圧へ移行し始める頃から痛みが増すようです。

しばらく検証を続けてみて、天気が悪くなると痛みが増すのを我慢しなけえればならないのか、天気が悪くなることは分かるなら、どうすれば痛みを予防することができるのか、を考えてみたいと思います。

そこには熱力学第二法則も関係しているのか、Copilotに聞いてみたところ、「直接の関連はないが、興味深い現象と言えるかもしれない」との回答。調べてみる価値はありそうです。



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