卵管の通りが詰まっていないか、腹腔内に癒着がないかを、造影剤を流してレントゲン撮影する検査。
生理終了後、生理スタート日から9日目頃までの、月・水・金の3~6時に行う為、急遽会社を休むか半休します。
数少ない検査でもあるし、検査後半年位、卵管の通りが良くなり妊娠率がアップするのだそうです。
3時前にクリニックに集まった患者さん3名。順番に、子宮にカテーテルを入れバルーンを膨らませ、造影剤を流したら1枚撮影します。カテーテルを外し終わった順番に、造影剤を広げるためのお散歩へひとりずつ出発。いっぱい歩いた後、2枚目を撮影し、待合室で3人顔を合わせる時間がありました。
順番1番目のひとは「全然痛くなかった」、2番目の私は、少し痛かった。3番目のひとは「すごく痛くてパニックみたいになっちゃった。きっとわたし卵管詰まってる」とのこと。痛みは人それぞれなんだなあと思いました。その後順番に、検査結果を聞いて帰宅となりました。