津軽半島の海岸沿いを、左に穏やかな青い海、右手に新緑美しい山を眺めながら、バスはぐんぐんその山を上って行きます。たつどまりラインという、すっばらしい景色の道です。上ってゆく先の方に展望台が見えたので、記念写真を撮るのだろうと思って、本当にうっとりと、景色を眺めることに集中してしまいました。30分くらい走っていたでしょうか、「あれ?」バスはノンストップで竜泊ラインを走り抜けてしまいました。・・この旅行いちばんのナイスビューでしたのに、お写真がありませんの。うふ。
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竜泊ラインの先には、津軽半島の先端、龍飛崎があり、ここでたっぷり休憩時間がありました。こちらのお写真をどうぞ。日本海や津軽海峡のイメージは”演歌・グレーの荒波”でしたけれどハワイみたいなんデスネ♪北海道へ伸びる青函トンネルはここを通っているんだって。
バスは2日目の最後、青森県物産館に寄りました。おみやげに多いのは、りんごやほたてを使ったお菓子や、南部煎餅など。私は原材料を見て、添加物の少ないものを探して購入。物産館には生成りのテントが並び、NTTとかヤマト運輸、など団体毎に仕切られていて、ねぶたを作製中でした。透明小窓があり、中の様子を見せて頂けるんです。木で、本当に大きな枠組みを作って、電球を沢山つけているテント、また、紙を貼る作業に進んでいるテント、など、とてもかっこよかったですよ。ねぶた祭りも、いつか、観てみたいですね。
青森市中心からバスで少し移動して、野辺地町の高台にある、まかど温泉富士屋ホテルへ。ロビーにねぶた風オブジェが。お部屋が広く、温泉もお食事も、良かったです。
「この間の皆さんから頂いたメッセージ(色紙)のお礼を、 と、ご連絡を受けましたので「いいよ!喜んで!」とお返事を致しました。 手術の成功と、退院、おめでとうございます。 ゆっくり、のんびり、少しずつ、げんきになってくださいね。 フラは不思議なもので、休会の期間も、むだになりません。 再開した後に、ぐーんと伸びることがよくあるよ。 今後、やりたいことが増えて、フラを再開しないこともあるかもしれないけれど、 それはそれでOKだよね。せっかく出逢えた、なかまですから、 フラには関係なく、お付き合いしていこうね。 香苗
直接私の文章で伝えたいと思ったのですが、皆さんがご覧になることを期待して
先生のブログに乗せていただけないでしょうか。」
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横浜フラスタジオの皆さんこんにちは!
先日の入院&手術にあたり、皆さんから温かいメッセージを頂戴いたしました。
やさしいお心遣いに感謝いたします。
そして、休会のご挨拶にあたり、詳しい事情を何も言えなかった私をお許しください。
色紙を見て・・・
お仲間の皆さんからのお励ましが嬉しくて嬉しくて・・・!
お子さんからの可愛い字にも、とっても癒されました!
病室のベッドから見える位置に貼って、いつも眺めていました。
とても元気が出ました。
そして早く皆さんと、またフラができるようになりたいなと思いました。
お陰さまで無事手術も成功し、経過も順調に退院することができました。
今でも部屋のよく見えるところに掲げて、メッセージに励まされています。
先生をはじめとして皆さんには、本当に感謝してもし尽くせません。
復帰するまでにはまだしばらく時間がかかることと思いますが、
いつか戻ったときには、また温かく迎えていただけると嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ブログへの掲載を許可してくださった香苗先生に感謝いたします。
改めて皆さんどうもありがとうございました。
精一杯の感謝の気持ちをこめて・・・・・
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