Vol.5 逸話のある兜岩
当家は1600年当初から宗家の分家になっています。当時長男だった佐久田という人が、実家は家族が多かったため結婚して家を宗家の前に建てて別立てしたため、屋号を前宗と呼んでいたそうです...
Vol.8 エラブの地名伝承
世之主神社(世之主城跡)の付近には、島言葉で呼ばれるちょっと珍しい場所がいくつかありま...
Vol.27 琉球と呼ばれる理由は
琉球時代から現代に至るまで、南方の島々にはユタと呼ばれる人々がいます。同じような響きを持つユタとノロの違いについては、「3月1日:要家とのつながり」で説明しておりますが、今回はユタ...
Vol.34 沖永良部島に逃げ込んだ琉球王の話
島の世之主神社の東側に石橋川という場所があります。海岸からはずっと登ってきた小高い場所になっています。この場所に、戦に敗れた琉球王が馬に乗って逃げ込んできて、追い詰められたのでその...
Vol.44 薩摩軍と粟粥で戦った島民
1609年3月、島津家久は徳川家康に琉球征伐の許しを得ていたので前年秋、軍を整え華山権左衛門...
Vol.46 山田の爺の伝説
和泊町誌:民族編を読み進めていくと、「口承文芸と芸能」というページがあります。島に伝わる伝説が5話掲載されているのですが、最後のページに「山田の爺の伝説」というのがありました。何気...
Vol.61 島唄アンマメグゥが教えてくれた真実
東郷実正さん(大正2年生まれ)が伝承していた「アンマメグヮ」という島唄があります。この...
Vol.71 義本王の墓がエラブに!?
義本王とは沖縄最初の実在王統舜天の孫に当たる人物で、1249~1259年に在位した王です。義本...
Vol.135 伝承と史実の挟間(1)茶上兼伝説
沖永良部島の伝説の1つに、「茶上兼伝説:ちゃじょうがねでんせつ」というものがあります。こ...
Vol.136 伝承と史実の挟間(2)茶上兼とはいったい誰か
伝説の主人公である「茶上兼」。果たしてこの人物が実在したのか?伝説や伝承の中の人物や出...
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