仁王門 足さすりの仁王様と呼ばれ 柵の間より手を入れて 痛いところをさすれば足の痛みを取ってくれるとのこと。
本堂
本堂向拝
木鼻
手挟
2007年 開山1200年を記念して建立された硯堂「無量壽庵」 寺宝の瑞渓硯が納められていました。
筆供養塚
千葉県指定天然記念物 筆掛の槙 樹高12メートル 幹囲4.8メートル 推定樹齢 約1350年とのことです。
欄間彫刻
銘 安房国長狭郡下打墨村住人
武志伊八郎信由作
弟子高梨氏伊曽八信房
雲と麒麟 正面左側
雲と麒麟 正面右側
正面の 波と龍
須弥檀の彫刻
いただいたパンフレットによりますと 初代波の伊八による須弥檀の亀は 平行波と波頭が同じ板面にあることから 本堂欄間より後のものであると考えられるとのこと。左右に蓑亀の雌雄が彫られているが 雄亀は 耳を持つ龍の顔をした「神亀」であるとのことです。
須弥檀の彫刻 波
いすみ市にある硯山長福寺にお参りし 向拝や欄間の彫刻を見せて貰いました。欄間彫刻は 初代武志伊八郎信由(1751~1824)と弟子高梨氏伊曽八信房が寛政元年(1789年)に彫った 波の浮き彫りで 中央に龍のすかし彫りをあしらった堅牢で色彩明瞭な作品とのことです。 本当に見事な欄間彫刻で 感動しました。素晴らしかったです。有難うございました。
今風邪はやっていますね。
気温も低かったり高かったりで
体がきついですね。
欄間彫刻とても見事でした。
遠くまで出かけた甲斐がありました。
何時までも見ていたかったです。
暖かくして休んでくださいね。
お大事にどうぞ。
いつも見ていただき 有難うございます。
こんにちは~です
仕事お疲れ様で~す
後ひと踏ん張り頑張って下さいね
気遣い有り難うございますお辞儀
私ぽぁ~んとしてるからですかねぇ~
てか熱に弱いんですよ~それに人混みでインフル移されると困るし……
もっと気を引き締めないと駄目ですねぇ~反省です
笛男さん油断禁物ですよ
よく風邪引きまんなぁ~。
お陰様で、私は今年まだ1度も風邪引いてません。
なんて油断してると引くんですよね。
祭愛人さん、お大事にぃ。。。
こんにちは~です
ここのお寺たまに雑誌やらに掲載されてる有名なお寺ですよねぇ~?
木鼻の獅子立派ですが少し色が塗って有るのが残念ですねぇ~
しかし
欄間彫刻見事ですねぇ~実際に見たら大きくて見応えが有りそうですね
何時も立派な彫刻の画像見せて貰って有り難うございます
遠い所迄彫刻見物お疲れ様でした m(__)m
今日のイベント楽しんで来て下さいね&
道中気を付けて下さいね
私はと言いますと……昨日から風邪引いちゃいまして家でです
行けなく残念です
今までそちこち回っても 拝見できるのは向拝ばかりでしたが
こちらでは 欄間彫刻を拝見することができ
見事な龍や麒麟に感動しました。
大きくて本当に見事でした。
木鼻の牙・・・(笑)
昨日の新聞の写真は? ちょっと違うようです。
いつも見ていただき 有難うございます。
長福寺の欄間彫刻見事でした。
いつもは向拝の彫刻ばかりで
欄間彫刻はなかなか拝見できませんので
よけいに感動でした。
本当に凄いですね。
ずーっと見ていたいくらい素晴らしかったです。
いつも見ていただき 有難うございます。
「手挟}はとても奇麗ですねぇ~~~。
龍の顔…迫力満点!
最近、改築された様ですね。
「木鼻」のキバが白い…差し歯?
追伸:
昨日の房○新聞の写真、もしかして奥様???
お寺全体の手入れがゆき届き美しい風情ですね。
ここの波の伊八の彫刻素晴らしくて圧倒されますね。今まで伊八の数多く見た作品の中でもかなりの出来栄えのように見えます。
硯山という事で硯の寺宝や筆掛けの槙があったりと特色があるお寺で興味深いですね。
とにかく趣のあるいいお寺で中をあるいてみたくなります。
いつも有難うございます。
弟子高梨氏信房 編集しなおします。
感動しました!!
maruchanさまの写真をいつも凄いな~と拝見していましたが
訪ねて行って 間近で拝見し これが・・・と
もういつまでもいつまでも見ていたい感じでした。
ブログを編集していて 感動が蘇ってきます。
光福寺祖師堂内の欄間彫刻 拝見出来ませんでした。
声を掛けたのですが お留守のようで
そとから向拝だけ見せて貰いました。
いつもアドバイス有難うございます。
寛政元酉年(1789年)弟子の高梨氏信房も一緒に携わっています。
裏に銘があったと思いますが
施主安房国長狭郡下打墨村
住人武志伊八郎信由作
弟子高梨氏信房
次は大野の光福寺ですか?長福寺の作品から
三年後の伊八の作です