花・花

本堂 最勝山真高寺は室町時代(1453)に建立された 曹洞宗の寺院とのことです。

二重形式の山門は 平成15年から3年をかけて 解体修理が行われたそうです。

山門一階天井の竜の絵 狩野景川画

山門の彫刻 彫刻は寛政3年(1791年)製作とのことです。maruchanさまに教えてもらいました。

鴨 雁 波に犀 波に鯉 枇杷に海猫 老子などの彫刻 初代伊八作とのこと。

山門の二階部分にあった彫刻


珍しい石塔 左右に一対ありました。

梵鐘

境内で 梅の実が熟していました。

参道には紫陽花が咲いていて綺麗でした。
市原市の真高寺にお参りし 山門の彫刻など見せてもらいました。改修されたばかりの山門は大きくて見事でした。山門の周りの彫刻も 一部分しか載せられませんでしたが 素晴らしかったです。本堂にあるらしい欄間は 見れませんでした。