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楊慧先生のオーラ

2017年11月08日 | 楊名時太極拳つれづれ(私見)
11/5(日)に太極拳の全国大会に行ってきました。

今年は千駄ヶ谷の東京体育館でした。

20年前にも、千駄ヶ谷の東京体育館で行われた全国大会に出ました。
「30分も裸足で待機してつらかった」という思い出しかありません。

今回は、靴下を履いても良いとのお達しだったので、待ち時間が30分くらいありましたが苦になりませんでした。

私が演舞したのは中心から3番目の円で、丁度慧先生を正面から拝見できる位置でした。
不思議なことに慧先生からオーラがでているかの如く光り輝いて見え、体勢を変えても、すぐに慧せんせいの動きが目に入ってきました。

カメラである人物にフォーカスすると、他の人物が霞んで見えるのと同じような現象が起きました。

不思議な体験でした。

演舞自体は5分で終わり、さわやかな気持ちで家路に着きました。


帰りは遠回りになりますが、
藤井4段ですっかり有名になった鳩の森神社の横を通って明治通りに出、明治神宮前(原宿)から帰りました。

途中で横浜家系ラーメン の幟が立っていたので、入ってしまいました。
太らないように麺類を控えていたのに、一切の迷いがありませんでした。

と言うのも、春に白山神社の駅の傍で食べた、日の出らーめん 白山店 の味が忘れられなかったからです。
同じ家系ということで、味が違うのを承知で入りました。

今回の壱角家 原宿店は、味が濃厚で私はもう少しさっぱりが好きでしたが、美味しくいただきました。いつもは汁まで飲みつくすのですが、麺だけで食べて汁は残しました。

今回のラーメンが呼水となって、また白山神社まで行きたくなりました。









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