<令和3年度A日程 准看護師試験 第31問~第40問・解答・解説> 准看過去問 准看本試験

2024年01月07日 | 准看合格法
問題 31  平成 29(2017)年の合計特殊出生率に、最も近いのはどれか。 


1 1.0   

 2  1.2  

 3     1.4   

 4  1.6




















 (◍>◡<◍) (◍>◡<◍) (◍>◡<◍)




















・正解 3


























問題 32  保健師助産師看護師法における業務上の義務に該当しないのはどれか。 


1 業務範囲を守る義務  

2    業務に従事する者の届出の義務

3 業務上の秘密を守る義務 

 4    看護研究を行う義務  


















 (◍>◡<◍) (◍>◡<◍) (◍>◡<◍)






















・正解 4





















問題 33 産前産後の休業を規定する法律はどれか。 

1  雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法) 

2  労働基準法  

3  雇用保険法 

4  育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(育児休業法)  












 (◍>◡<◍) (◍>◡<◍) (◍>◡<◍)


  


















・正解 2




















問題 34  健康状態に応じた看護活動について、適切なのはどれか。


1    急性期は、日常生活の自立に向けた援助を優先する。

2  回復期は、その人らしい生活ができることを優先する。 

3  慢性期は、症状改善に向けた援助を優先する。

4  終末期は、安らかな死を迎えられるように援助する。

















 (◍>◡<◍) (◍>◡<◍) (◍>◡<◍)




















・正解 4


1    急性期は、病気の進行を抑えて、症状が安定する援助を優先する。

2  回復期は、退院後の在宅復帰を目指し、ADLの向上を目的とすることを優先する。 

3  慢性期は、患者自身の意思で病気と向き合うためのサポートを行うことを優先する。
























問題 35  発達的に幼稚な段階に戻る自我の防衛機制はどれか。 


1  逃 避 

2  代 償 

3  転 換   

4  退 行









 (◍>◡<◍) (◍>◡<◍) (◍>◡<◍)










・正解 4


1  逃 避 =困難な状況から逃れようとすること

2  代 償 =ほかの欲求に置き換えて満足しようとすること

3  転 換=抑圧された感覚や衝動が身体異変によって表現されること   

























問題 36  准看護師制度が制定されたのはいつか。


1  昭和 23(1948)年     

2  昭和 26(1951)年 

3  昭和 32(1957)年  

4  昭和 39(1964)年
















 (◍>◡<◍) (◍>◡<◍) (◍>◡<◍)















・正解 2















問題 37  社会福祉施設はどれか。 


1  訪問看護ステーション  

2  特別養護老人ホーム  

3  介護老人保健施設  

4  市町村保健センター








 (◍>◡<◍) (◍>◡<◍) (◍>◡<◍)















・正解 2


※介護老人保健施設=介護保険施設の1つ

 市町村保健センター=健康相談 保健指導など

 社会福祉施設=老人福祉施設 児童福祉施設など
















問題 38  看護活動でないのはどれか。 


1  診療の補助 

2  相談・指導・調整

3  療養上の世話 

4  診断・処方























 (◍>◡<◍) (◍>◡<◍) (◍>◡<◍)
















・正解 4


※診断・処方=医師 歯科医師 獣医師

















問題 39  インフォームドコンセントについて、適切なのはどれか。 


1  説明と同意と訳される。 

2  医師以外は行わない。  

3  同じ行為に対して、何度も行う必要はない。    

4  患者の自己決定権は、尊重されない。












 (◍>◡<◍) (◍>◡<◍) (◍>◡<◍)














・正解 1


2  医師以外も行う。  

3  同じ行為に対して、何度も行う必要がある。    

4  患者の自己決定権は、尊重される























問題 40  血圧測定について、正しいのはどれか。 


1  触診法では、拡張期血圧を測ることができる。  

2  マンシェットの幅が狭いと血圧は高くなる。 

3  麻痺のある患者は、麻痺側で計測する。  

4  収縮期血圧は、臥位より立位のほうが高くなる。














 (◍>◡<◍) (◍>◡<◍) (◍>◡<◍)


















・正解 2


1  触診法では、拡張期血圧を測ることができない。  

3  麻痺のある患者は、健側で計測する。  

4  収縮期血圧は、立位より臥位のほうが高くなる。


※収縮期血圧の高い順=①臥位 ②座位 ③立位













<おことわり>


解説者は医療に関しては素人です(ネットで調べただけ)!


また、本試験に記載の漢字の読みがなは、省略している場合があります。


自信がない解説には?をつけています。


その他、誤解も多いかも知れません!






疑義がある場合は、お近くの賢そうな顔をした人に聞くか、


教科書などで、ご自分でお調べ願います(ペコリーノ)・・・!










では、お体に気をつけてお勉強にお励み下さい(再びペコリーノ)・・・!




グッドラック✧♡












※パソコンをお持ちの方はパソコンの方が


 見やすいと存じます。




 また、スマホ(スマフォ)の際はヨコに向けた方が


 良いでしょう(最後にペコリーノ)・・・!








◎本ブログは収益化していません(ぺこり)!

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