令和3年2月28日(日)のランチは母屋(ままや)でした。
母屋(ままや)は池田町の中心部にあるおもちの専門店で、
地元の農作物を使った月替わりの「季節のお昼膳」も人気メニューの一つみたいでした。
遅めのランチタイムでしたが、名前を書いて順番待ち。
ソーシャルディスタンスのため密にならないようにしての営業の影響もあるのでしょうかね。
今月のお昼膳¥850-です。
美味しく頂きました。
母屋(ままや)の内部空間です。
自分たちがランチタイム最後のお客さんでしたね。
母屋(ままや)の隣には以前、視察研修でお邪魔した池田町農業公社があります。
この時は「地域資源連結循環型農業」や池田町産マーケット「こっぽい屋」についての研修でした。
化学肥料や農薬を使わない農業を地域全体で進めようと「ゆうき・げんき正直農業」に取り組み、
生産された農産物はショッピングセンターベルの中にある池田町ショップ「こっぽい屋」で販売。
地産地消運動を求める消費者ニーズにマッチして、かなりの盛況ぶりであることからの研修でした。
「こっぽい」とは、池田町の方言で、「ありがたい」という意味みたいです。
研修後、池田町から坂井市へ戻る途中に福井市にある池田町ショップ「こっぽい屋」でもお買物でした。
池田町農業公社の入口横には「ゆうき・げんき正直農業」の看板があります。