誕生後3日経過したので、みーちゃん①のとかずちゃん①の子を同居できるように、みーちゃん①の分娩時に2房1室化していた柵を単房の位置に戻し、子牛が柵を通過できるよう棒を抜きました。
「一緒に」と書かなかったのは、9月11日生まれのかずちゃん①の子が、遊び相手ができて大はしゃぎ、それにビックリしたみーちゃん①の子はずっとお母さんといっしょです。(>_<)
子牛専用房はかずちゃん①の子が独占しています。(ToT)/~~~
母さん房の湿気が多くなって来る頃には子牛専用房に行くでしょう。(^^)
子牛を子牛専用房中心の生活に変えると、敷料の乾燥が維持でき、衛生的で子牛の下痢が少ないようです。また、下痢をしてもほとんど短期(1~3日)の治療
で済みます。
子牛専用房の敷料はその他房の除糞と共に4週に1回オールアウトオールインです。
まだまだもったいないような敷料ですが、作業上仕方ありません。
子牛専用房でも濃厚飼料を多く食べるようになる頃には糞尿量が増えるので敷料を追足しして、少しでも乾燥気味になるようにします。
つぎの分娩予定は12月上旬、ももちゃん②です。o(^-^)oワクワク
生まれる子牛の血統は福之姫ー美津照重ー百合茂ー糸福(鹿児島)です。(^_^)
(このブログを書くまで、幸紀雄だと思い込んでいた。危ない。(◎-◎;))
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