我が家の裏の斜面に出てきたタケノコが馬鹿デカくなっていたので、折って成牛に給与してみた。
これで2kg。
これが1本のタケノコ。
横に置いてあるスコップからもわかるように馬鹿デカく、1.6m以上ある感じ。
なので、下の方は茎も皮も固め。
写真は、まず、私が茎の上に乗って、粗方踏み潰し、縦割れになったものを上部の詰まったところは鎌で裂き切りし、それより下はスコップで短くし少し細かくした。
1本の重量は約12kg。
これを、痩せている牛3頭に追加飼料として2kg、残りはその周辺の成牛におやつとして0.5kg程度ずつ与えた。
これで2kg。
乾物0.4kg、CP粗蛋白0.3〜0.4kg程度かな。
次の作業終わって、見てみると、全頭残飼ゼロ。
少量のときはこの使い方がいいかも。
今日、昨年の11月以来久しぶりにイベルメクチンプアオンを、子牛含め全頭塗布(水鉄砲)した。
一般的には子牛を中心に個別に決めた月齢に実施しているところが多いのだろうと思うが、
我が家では、一斉全頭塗布。
狙いは、①イベルメクチンで効果がある微生物の牛舎内密度を減らす。
②効果は薄いがサシバエ対策。
年5〜6回塗布したいのだが、昨年は3回。(-_-;
ちょっと雑だがこの水鉄砲で塗布。
目盛も2.5ml(体重にして25kg)刻みとちょっと荒い。
ので、概ね目測体重の1つ上の量で行なっている。
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