1月中旬生まれのゆりちゃん①の子(北美津久ー美国桜ー百合茂ー金幸ー平茂勝 百合未来の近親のみらい系)、最近結露がひどくなってきた。
ゆりちゃん①の子は半月前のほぼ3か月齢で離乳。
その頃はそれほど結露が気になることは無かったが。
冬ほどの寒さではないので、大きく体調を崩すわけではないが、食欲増進のためと思い、毛刈り。
胴体は家畜用バリカンで。
刃研ぎがうまくできていないためか、刈りにくい。
普通は毛並みに逆らって刈るのだが、
湿気を帯びているためか、バリカンの刃研ぎがうまくできなかったためか、バリカンの刃の切れ味が悪い。
刈りにくいということは、痛いのか結構嫌がり、転けたりした。
なので、毛並みに沿って粗刈りして、湿気が飛んでから、毛並みに逆らって短く刈った。
頭部は人用バリカンで。
頭部を刈るのは最後の方なので、疲れていたのか、気にならなかったのか非常におとなしかった。
さて、これで食欲モリモリ、グングン大きくなるかな。
保留候補3番手だったが、9月に市場出荷になってしまいそう。
北美津久のメス、血統の列びも良いので、発育さえ悪くなければ、高値になるのだろうが。
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