雲が多めの晴れ、なのに、気温はグングン上がり、今日も36℃超えの猛暑日。
11時頃、暗所化のために、各房の扉を閉めていたら、出荷前子牛群の房の扉のそばで、子牛(約250kg)の前膝付近に2匹のホルバートアブを発見。
サシバエに比べてアブは、薄暗い所にはほとんど行かないので、扉を閉めることで吸血行動をしなくなる。
ホルバートアブは追い払ってもしつこく吸血しにくるので、乗馬中にくると馬は人に集中しなくなる。今度の乗馬はたいへんかな?
今日は成牛用のビタミン、ミネラル入り塩の自家配合。
昔はいわゆる鉱塩を使っていたが、以下の理由でこの塩で給与するようになった。
①消費量が牛各々で全然違い、舐めすぎる牛は中毒しないかと思うほどで、舐めない牛は数か月経ってもほとんど減らない。と個体差は著しい。
②餌屋さんの講習で、「鉱塩のミネラルは微量過ぎるので、当てにしてはいけない。」と聞いて、当てにしていた私は驚いた。
材料は、並塩、ビタミン・ミネラルプレミックス、セレン系資材、Ca資材、生菌剤(気休め・増量剤・ホコリ抑え?)。
11時頃、暗所化のために、各房の扉を閉めていたら、出荷前子牛群の房の扉のそばで、子牛(約250kg)の前膝付近に2匹のホルバートアブを発見。
サシバエに比べてアブは、薄暗い所にはほとんど行かないので、扉を閉めることで吸血行動をしなくなる。
ホルバートアブは追い払ってもしつこく吸血しにくるので、乗馬中にくると馬は人に集中しなくなる。今度の乗馬はたいへんかな?
今日は成牛用のビタミン、ミネラル入り塩の自家配合。
昔はいわゆる鉱塩を使っていたが、以下の理由でこの塩で給与するようになった。
①消費量が牛各々で全然違い、舐めすぎる牛は中毒しないかと思うほどで、舐めない牛は数か月経ってもほとんど減らない。と個体差は著しい。
②餌屋さんの講習で、「鉱塩のミネラルは微量過ぎるので、当てにしてはいけない。」と聞いて、当てにしていた私は驚いた。
材料は、並塩、ビタミン・ミネラルプレミックス、セレン系資材、Ca資材、生菌剤(気休め・増量剤・ホコリ抑え?)。
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