ハエが非常に少ない状態が続いている。
昨年の10月3日の削蹄の記事時のときも、9月以降ハエが少ないと書いている。
猛暑の影響なのか?????
最近、ほんの少し、通路に置いている乾草の上のハエが増えたように思う。
このハエは、過去の粘着シートでの調査からほとんどがイエバエ系であり、サシバエはほんの少しのはず。
牛房での牛の尻尾振りや後肢の脚上げや蹴る動作は少なぃ状態が続いているので、サシバエは少ないままのようだ。
それでも、増えてからでは、対策が後手後手になってしまうので、今日も脱皮阻害剤のシロマジン散布。
今年もこのままハエが少なくなりますように。
20211004にはこんなことを書いている。
9月中下旬はハエがかなり増え、大発生しかねないと心配していましたが、10月に入って急に減ってきました。
乾草付近で多く取れるので、イエバエが多くなっているようです。
暗所化すれば通路西口のモウ安心でサシバエはかなり捕れます。(ピークよりは半減?)
マスカピ(イエバエ向き?)やモウ安心(サシバエ用だがイエバエもくっつく)を毎日2枚以上交換(ほぼハエで黒くなる状態(ToT)/~~~)していたが、1日1枚(粘着力が落ちるまで3-4日おいておくので、牛舎内には3-4枚はハエ取りシートがある)程度の交換になりました。それもホコリで粘着力低下が交換理由であり、くっついているのは半分以下かも。
9月23日にシロマジンを牛舎内、溝、パドックの糞の固まっているところに散布した効果だろうか??
とりあえず、少しホッとしている。(;^_^A