gooブログはじめました!ヨッシーの思いです?

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

仙台空港が民間に委託

2011-12-10 17:53:19 | 社会ニュース
仙台空港民営化へ、周辺整備で復興のシンボルに(読売新聞) - goo ニュース




なぜ日本の空港が嫌われるかというと、着陸料というのか駐機料と言うのかは知らないが、外国に比べ格段に高いのである。だから、日本の空港が流行るのはビジネスに便利な羽田や中部、関空、福岡ぐらいしかはやらないのである。着陸料とは違ってきたようですが、何処かにアクセスしたいけれど不便じゃ嫌だよって事です。だから、成田が国際空港でも、ハブ空港でも仁川に負けるのはそこら辺でもあるのです。関空の駐車場のいこと。最近の円高ではツアー料金より多分、駐車料金の方が多いと思う。また、交通も不便である。その点、意外と穴場は福岡である。駐車料も安いし、中国や台湾に行くには便利である。博多駅から地下鉄だとわずか5分で空港につく。コンナ利便性の空港にも関わらず外国の飛行機は跳んでこない。従って、運賃が高い。仕方がない。競争相手がいない分、殿様商売ができる。くても、東アジアに行くには便利である。羽田も国際空港が充実されたので、田舎から朝一の機材で飛べば、台湾、中国、韓国にはその日の夕方には着きます。


 地方空港は、ほとんどが自治体がカネを出して、赤字を補てんしてまでも航空会社を誘致しています。田舎でも3つ空港があります。西の方は大赤字です。もう一つは島にありますから、致し方ないでしょう。こんな田舎に、3つも作って赤字だ赤字だと騒いでいる。初めから分っていることです。それなら、既存の空港を整備して、数社の航空会社を誘致して、競争させれば運賃も安い。利用者は有難いが、病気で、ここ数年空港は利用していない。第三者の民間に委託してもいいかも知れない。≪爺私見≫