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粗悪品の話は初めて

2012-05-17 10:24:54 | 気象
蛍光灯の形が見える日食めがねは使わないで(読売新聞) - goo ニュース



 今月の21日の太平洋沿岸では、金環食が見られます。小さい頃ガラス板で¥にローソクの煤をイッパイ付けて見たような記憶がある。今ニュースで流行っているそれ洋の日食メガネなどなかった時代です。だから、粗悪品のメガネなど出回りませんでした。


 今は、ちょっとでも儲かる話しがあると直ぐに、このようなインチキまがいの代物を売る輩が出てきて、記事に成る。子どもたちにはやっぱり見たいからメガネを買うわけです。それ付け込んでのインチキ商品です。当然、当局は取り締まらないととんでもない事になります。学識経験者の言う事には、きちっとした日食用メガネでないと、失明するかも知れないと言っています。事が起きてから動いては何の意味は無いのです。また、こんな大事な危険な目に合う事を今頃言っても手後れです。誰が責任を取るのでしょうか?所管庁の怠慢ではないでしょうか。


 メガネがなくても、ピンホールの穴から差し込む光を見たら、反射して日食の影が見えます。木漏れ日の影を見ても丸く見えます。これも日食による賭けなんです。直接、太陽を見なくてもそうやって自然の光りによっても日食の形は見えるんです。そういう事を、もっと大々的にマスコミも宣伝すべきです。危険な事はやらない、粗悪品の見分け方などをきちっと大人が教えるべきです。子どもたちは、誤った知識でも受け入れてしまうんです。大人の責任です。こういう粗悪品の話は初めて聞きました。だから、大人は」、きちっと子どもたちに正しい見方を教える事が大事なんです。≪爺≫


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